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会話型ホログラフィックツインを即座に作成、本人の表情・声・動きを再現|米国Proto、AIホログラムツールをリリース

新紙幣にも採用され、最近ますます注目を集めている“ホログラム技術”。 消費者がより没入的で魅力的なコンテンツを求めるようになった昨今、こうしたホログラム技術を活用したディスプレイはエンターテインメント、広告、小売などの分...

複雑なコーディング不要で、AR/VRアプリにデジタルヒューマンを統合|米国UneeQが企業向けSDKリリース

AR/VRの普及により、昨今はエンタメや小売、教育などあらゆる業界でAR/VRコンテンツが活用されている。これに伴い、AR/VRアプリ開発に参入する企業も増加中だ。 ガートナーは、2026年までに推定25%の人々が仕事、...

【インタビュー】独自生成AIを活用してがん患者と臨床試験をマッチング、米Triomicsが急成長

米国スタートアップTriomicsが取り組むのは、生成AIによるがん医療の改革だ。 MITのバイオテクノロジー研究者Sarim Khan氏とAdobeのAI研究者Hrituraj Singh氏により、2020年にサンフラ...

生成AIエージェント開発のTektonic AI、1,000万ドルを調達|バックオフィス業務の効率化へ

2023年設立のTektonic AIは、企業の業務遂行をサポートする生成AIエージェントを開発している米国拠点のスタートアップ。今年6月、同社はMadrona VenturesおよびPoint72 Ventures主導...

ガーデニング市場でもAI活用、“もう枯らしたくない”「茶色の手」向けIoT製品人気

団塊世代やシニア層が支えてきたガーデニング・園芸市場は近年まで成熟市場と見なされていたが、コロナ禍特需の恩恵に浴して顧客層を拡大した業界の一つだ。矢野経済研究所の調査によると、「3密」を避けられるとして郊外のホームセンタ...

ドバイでAIプロンプト教育を推進|UAEが石油依存から脱却、AI大国へ転換狙う

アラブ首長国連邦(UAE)は今年6月、同国の中心都市であるドバイにおいて、ドバイ未来財団(The Dubai Future Foundation: DFF)がAIプロンプト・プログラミング(作業の指示を与えるだけで、プロ...

米国Niloom.ai、ノーコードAR/VR作成プラットフォームのβ版提供|スキル・経験問わず簡単にコンテンツ制作

米国ニューヨーク拠点のスタートアップNiloom.aiは今年6月、AR/VRコンテンツ制作プラットフォームのβ版をリリースした。 同プラットフォームは、ソフトウェアとハードウェアに依存せず、多様なデバイスに対応。生成AI...

米国の従業員エンゲージメント下降に一手、「ThriveSparrow」がAI活用の感情分析を開始

2024年の米国における従業員エンゲージメント率は過去10年で最低の30%を記録。就労意欲や企業貢献などのメンタル面が危機に陥っており、生産性を下げかねない深刻な事態となっている。 この状況を受け、従業員体験向上を支援す...

金融セキュリティOscilar、AI駆動型ACH詐欺検出システム発表。顧客資産を守る盾に

今年6月、米国の金融リスク技術プロバイダー、OscilarはAI駆動型詐欺検出システムを発表した。このシステムは、米国の金融決済の要であるACH(自動決済機関)ネットワークを狙う詐欺を、かつてない速さと精度で識別・防止す...

独CognigyのAIカスタマーサービスに大手も熱視線|シリーズCで1億米ドル調達、すでに1,000社以上が導入

AI技術の進化と普及に伴い、企業のカスタマーサービスも変革の時を迎えている。大手企業も例外なくリソース不足が叫ばれる今、従来の人力に頼るサポートから、AIを活用した自動化へと移行することで、業務効率やサービス向上の視点な...

AMP、AI活用の“選別技術”で施設の廃棄物を処理。リサイクル可能なものを抽出

AMP Robotics(AMP)は、米国バージニア州のRecycling and Disposal Solutions(RDS)が所有する施設において、自社の技術を活用し、都市固形廃棄物(MSW)から混合リサイクル可能...

オランダの人材紹介AI企業Carv、1,000万ドルの資金調達に成功|AIと人間のシナジーで採用プロセスを合理化

今年6月、人材紹介AI企業のCarvは3月に立ち上げた採用プラットフォームと、それ以来市場で経験してきたその牽引力により、1,000万ドルのシード資金を確保したことを発表した。 この資金を活用してCarvは成長を加速させ...

Owl Labs、4K対応のweb会議用カメラ「Meeting Owl 4+」を発表|ハイブリッド会議をアップデート

今年6月、AIを活用した360度webビデオ会議ソリューション「Meeting Owl」シリーズを開発した米国のOwl Labsは、次世代の主力商品となる「Meeting Owl 4+」を発表した。 同製品はWi-Fi対...

【COMPUTEX Taipei 2024】プールの水泳事故を防ぐAI監視ツール「SAFE SWIM」、来年にも日本進出か

6月4~7日の期間、台湾・台北市にて開催された台北国際コンピュータ見本市『COMPUTEX Taipei 2024』。36カ国・地域から1,500社が出展企業として参加し、AI活用によって世界的な社会課題の解決に挑むスタ...

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