海外・国内のベンチャー系ニュースサイト | TECHABLE

TECHABLE

ステーキの焼き加減を自動シミュレーションできるMIT発のウェブツール「Cook My Meat」

肉の厚さやその温度、加熱する温度や時間に応じて、ステーキの焼け具合は異なるもの。 では、加熱している間に、肉の内部はどのように変化していくのだろうか。 これを簡単にシミュレーションできるウェブツールが「Cook My M...

赤ちゃんの食育にもつながる、オーガニックなベビーフード専門定期購入サービス「Little Spoon」

米市場調査会社のザイアン・マーケットリサーチによると、世界全体におけるベビーフードの市場規模は、2016年からの5年間にわたって年平均成長率6.2%で拡大し、2021年までに764.8億ドル(約8.3兆円)に達する見込み...

食のヘルシー度をユーザー間で楽しく競い合う画像共有サービス「KaleKam」

株式会社リクルートライフスタイルが2016年5月に発表したアンケート結果では、対象者のうちの27.7%が「過去1年以内に食べ物や外食の様子を画像で投稿した経験がある」と回答。 また、画像共有サービス「Instagram」...

飢餓を救う!余剰食料の値引き販売プラットフォーム「Chowberry」

国際連合食糧農業機関(FAO)によると、サハラ砂漠以南のアフリカ地域では、およそ2億3,300万人もの人々が、飢餓や栄養失調に苦しんでいる。 そのうち、一日1.25ドル(約138円)未満で生活する人口の割合が54.4%に...

アフリカの農家と金融機関をつなぐ信用スコア生成サービス「FarmDrive」

イギリスの海外開発研究所(ODI)によると、サハラ砂漠より南のアフリカ地域では、農家全体の80%を占める約3,300万軒の小規模農家が、この地域の農作物のおよそ9割を生産している。 しかし、これら小規模農家が必要な資金を...

下ごしらえされた食材が毎週届く、離乳食に特化した定期購入型サービス「Thistle Baby」

離乳食は、赤ちゃんが母乳やミルク以外の“食”と初めてかかわる橋渡しのようなもの。 食べ物を噛みつぶしたり、飲み込んだりする動作を身につけると同時に、心身の成長に必要な栄養素をバランスよく摂取しなければならない機会でもある...

スマホで注文すると店舗ですぐ受け取れるテイクアウト専門注文アプリ「Bamboo」

ビジネスパーソンにとって、1時間ほどの昼休みは、午前中の仕事に区切りをつけ、午後の仕事に備えるための貴重な時間。 とりわけ、昼食は欠かせないものだが、昼時のオフィス街の飲食店は多くの人々で混み合い、時間を行列待ちに費やさ...

クラウドファンディングを応用!上質な牛肉を畜産農家から共同購入できる「Crowd Cow」

サポーターがプロジェクトに出資する代わりに特定の商品やサービスを入手できる“報酬型”のクラウドファンディングは、近年、農家と消費者を直接つなぐ「ProduceRun」や12名のメンバーで牛を一頭買いする「Crowd Ca...

レーザーで商品表示を刻印!次世代のエコな商品表示がスウェーデンで導入へ

欧州連合(EU)では、法令により、すべての青果物について、原産地や包装業者、配送業者などをラベルで表示するよう加盟国に義務づけている。 従来、プラスチック製のシールが商品ラベルとして幅広く利用されてきたが、環境負荷が低く...

地元のグルメスポットを案内するガイドと観光客をつなぐP2P型プラットフォーム「FoodieTrip」

食は、旅行の醍醐味のひとつ。 地域で伝承される郷土料理、地元の人々に愛される庶民的なB級グルメなど、その地域の文化や風土から生まれ、受け継がれてきたローカルフードは、その地の文化をより深く知る上でも有益だ。 ・地元のグル...

マスターカードが農家とバイヤーをつなぐモバイル決済サービス「2KUZE」をケニアで始動

携帯通信事業者の業界団体「GSMアソシエーション(GSMA)」によると、アフリカでの携帯電話加入者数は、2015年末時点で、総人口の46%にあたる5億5,700万人となっており、2020年までに7億2,500万人まで増加...

ソーラーパネルを組み込んだコンテナ型スマート農業ツール「Farm from a Box」

国際連合(UN)は、2016年時点で74億人と推計される世界人口が、2050年には97億人規模まで拡大すると予測。 将来の人口増加に備えて、国際連合食糧農業機関(FAO)では、世界全体の食料生産量を、2050年までに、2...

エコで節約にも役に立つ!見切り品の値引き情報配信アプリ「Afgeprijsd」

欧米では、食料廃棄量の削減が地球規模の課題として広く認識されるにつれて、売れ残りメニューや見切り品を割引価格で販売したい事業者と一般消費者とをつなぐスマホアプリが、ますます多様に増えている。 とりわけ、オランダのスタート...

カメラとスマホアプリで冷蔵庫の中身をモニタリングするスマートガジェット「FridgeCam」

環境庁によると、日本の一般家庭から排出されている食料廃棄量は、2013年時点で、870万トン。 いわずもがな、環境負荷の軽減の観点からも、食料廃棄量の削減が望ましいが、家庭の冷蔵庫には、様々な食料が所狭しと詰まっているこ...

1 3 4 5 6 7 8

WHAT'S NEW

最新情報