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農業

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農作物の運搬を大幅に効率化するソーラ—保管庫付き電動三輪車「Fruiti-Cycle」

国際連合食糧農業機関(FAO)によると、他の食料に比べて劣化の早い青果物は、生産量の45%が消費されないまま廃棄されているのが現状。 とりわけ、物流インフラが十分に整備されていないアフリカ地域では、青果物の食料廃棄率がよ...

米スタートアップ企業「Abundant Robotics」がリンゴの収穫用ロボットを開発中

国連食糧農業機関(FAO)によると米国は中国に次ぐ世界第二位のリンゴの生産国。 米国のリンゴ農家の数は7,500軒で、年平均84億リットルのリンゴを生産している。 リンゴの収穫作業は、葉や枝をかき分け、繊細な果実を傷つけ...

アフリカの農家と金融機関をつなぐ信用スコア生成サービス「FarmDrive」

イギリスの海外開発研究所(ODI)によると、サハラ砂漠より南のアフリカ地域では、農家全体の80%を占める約3,300万軒の小規模農家が、この地域の農作物のおよそ9割を生産している。 しかし、これら小規模農家が必要な資金を...

マスターカードが農家とバイヤーをつなぐモバイル決済サービス「2KUZE」をケニアで始動

携帯通信事業者の業界団体「GSMアソシエーション(GSMA)」によると、アフリカでの携帯電話加入者数は、2015年末時点で、総人口の46%にあたる5億5,700万人となっており、2020年までに7億2,500万人まで増加...

ソーラーパネルを組み込んだコンテナ型スマート農業ツール「Farm from a Box」

国際連合(UN)は、2016年時点で74億人と推計される世界人口が、2050年には97億人規模まで拡大すると予測。 将来の人口増加に備えて、国際連合食糧農業機関(FAO)では、世界全体の食料生産量を、2050年までに、2...

【Interview】誰でも気軽にマイ農場が持てる! 全国の農家と消費者をつなぐ新サービス「FARMFES」に密着

農業をやりたい。そう考えている人は、決して少なくないはず。 しかし、実行に移すのは、なかなか難しい。日々の仕事で忙しい都市在住者にとって、作物を育てる場所や時間を作るのは、容易なことではないからだ。 そんな人にはぜひ、「...

植物と人のコミュニケーションが可能に!?世界初の植物専用ウェアラブル端末「Phytl Signs EXPLORER」

「植物は、外界から刺激を受けると電気信号を発する」ということを英科学者のJohn Burdon-Sanderson氏が発見したのは、1873年のこと。 しかしながら、その電気信号は極めて小さく、周囲の電磁妨害によってたや...

農場育成ゲームのリアル版!都市居住者と農家をつなぐプラットフォーム「iGrow」

「Farmville」は、フェイスブックやマイクロソフトのMSNゲームで楽しめる、農業シミュレーションゲーム。 バーチャル空間にある自分の畑に農作物を植え、定期的に手入れや世話をしながら栽培し、収穫できると“コイン”が得...

農業にもシェアリングエコノミーの波!?農機を貸し借りできるプラットフォーム「MachineryLink Sharing」

農業機械は、農作業の効率化に不可欠だが、農作物の種類や栽培プロセス、季節などに応じて多種多様であり、利用期間の短さや頻度の少なさに比して、過大な投資が必要だ。 米農務省の「2012年農業統計」によると、米国の農家が保有す...

クラウドファンディングの概念を応用!農家と消費者をつなぐプラットフォーム「ProduceRun」

ファンやサポーターがプロジェクトに出資する代わりに、特定の商品やサービスを入手できる、いわゆる“報酬型”のクラウドファンディングは、近年、資金調達やマーケティングの手段のひとつとして定着してきた。 このような“報酬型”の...

上空から農地を可視化する農業向け航空写真サービスに注目!

上空から撮影した航空写真は、作物の生育状況のモニタリングや、害虫や病気による異常の早期発見など、農業分野においても有益な情報となりうる。 とりわけ、ワイン向けのぶどうなど、付加価値の高い農作物の栽培では、航空写真の活用が...

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