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農業

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農業の悩みを気軽に相談できるLINEbot「IPPUKU」、家庭菜園からプロ農家までサポート

少子高齢化が進む日本において、農業就業人口は減少の一途を辿っており、農業そのものが衰退していくことも懸念されています。そんな中、農業への参入ハードルを下げるLINEbotが開発されました。 企業のDXを推進する株式会社c...

理研、春先に食べられる温州みかん「春しずか」の品種開発に成功。変異誘発技術を活用

理化学研究所が、温州みかんの新品種の作出に成功したことを12月8日に発表しました。 仁科加速器科学研究センターの理研リングサイクロトロンから発生する「重イオンビーム」による変異誘発技術を活用し、3月から4月の春先に良質の...

AIで気象予測…だけじゃない! 対策費用・手段の提供まで。アグリテックに新しい風

農業ロボットや生産管理システムの開発など、近年アグリテック分野が注目を集めています。そんななか、損害保険ジャパン株式会社、SOMPOリスクマネジメント株式会社、株式会社電通国際情報サービスの3社が新しい取り組みを実施。A...

ユーグレナ活用肥料に新たな可能性。研究結果の確認を株式会社ユーグレナが発表

株式会社ユーグレナが新たな研究結果を確認したと発表。微細藻類ユーグレナ(以下、「ユーグレナ」)を肥料として利用することにより、作物の収穫量を増やし収穫後も作物鮮度の低下が抑制される可能性が見つかりました。 また、この発表...

追肥作業もドローンで。プレナス加須ファームで躍進するスマート農業

株式会社プレナスが管理する埼玉県加須市の「プレナス加須ファーム」で、ドローンを活用した追肥を開始しました。 ドローンが水田を上空から撮影し、生育具合の目安となる葉色の色むらを把握。その後、ドローンが必要な箇所へ重点的に肥...

農業にDXを! NTT西日本グループ、愛媛大学、青空株式会社が、農作物生産コントロールの実証実験

NTT西日本グループは、愛媛大学、青空株式会社とともにデジタルを活用した農作物生産管理の実証実験を開始しました。 廉価な汎用ドローンを使用して撮影した空撮画像から高精度な分析を実施。農作物の生産品質・収量を安定化させ、余...

ずらり並んだ水耕栽培レタス、発育不良苗をAIがほぼ完璧に見抜く

AI(人工知能)は、様々な産業分野で実力を発揮し始めている。それは農業でも例外ではない。例えば(株)トーヨーホールディングスのプロジェクトチームが昨年開発した、AI生育状況管理システムだ。 栽培中のレタスから育成不良の苗...

山梨大学がぶどうの摘粒作業を効率化する粒数の自動判定 AI 技術を開発

山梨大学工学部コンピュータ理工学科の研究グループは、山梨県内の農業生産法人ドリームファーム株式会社と連携し、ぶどう摘粒時に粒数を自動測定するAI技術を共同開発した。 スマートグラスを通じて粒数を推定 今回開発された技術は...

植物のストレスを感知しスマホに警告を送るセンサーをMITが開発

マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究チームは、カーボンナノチューブで作られたセンサーを使用して、植物が怪我や感染、光害などのダメージを受けたときに生じるストレスを感知するナノセンサーを開発した。 植物に埋め込むセンサ...

貨物コンテナをリユースした屋内農場ソリューション「Greenery」

米ボストンで2010年に創設されたFreight Farms(フレイト・ファームズ)は、食料生産の分散化を目指し、貨物コンテナを再利用したコンテナ型屋内農場ソリューションの開発を手がけるスタートアップ企業だ。 ・貨物コン...

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