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糖尿病

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血液を採取する必要なし!1滴の唾液で糖尿病の進行具合を判定するバイオセンサー

近年のAIの進歩により、血液を採取しなくても、汗や涙、唾液などの体内からの分泌物を手がかりに身体の状態を判定することが可能になりつつある。 ここで紹介するのは、オーストラリアの製薬メーカーiQ Group Globalが...

2型糖尿病予測提供サービスを遺伝子解析サービスの23andMeが提供へ

健康リスクや祖先についての情報を調べられる遺伝子解析サービスを提供している米国の23andMeは、新たに2型糖尿病にかかりやすいかどうかを分析するサービスの提供を開始する。 世界中で患者が増加傾向にある2型糖尿病だが、リ...

糖尿病患者の負担を軽く! 唾で血糖値測定できるストリップ開発中

糖尿病患者にとって、血糖値の把握は不可欠だ。その方法というのは、指先などに針を刺して少量の血液を採取し、専用のデバイスにかけるというものが主流だ。 当然、ごく少量の血液採取とはいえ、毎日指先に針を刺すことはできることなら...

貼るだけで数時間血糖値を測定できるパッチ、英バース大学で開発中

世界的に患者が増える一方の糖尿病。予備軍も含め、この病気を管理するには血糖値の測定が欠かせない。 測定にはごく少量ながら血液が必要で、そのために指先などに針をさして採血するというのが定番だ。しかし、それは間もなく過去のも...

糖尿病患者の足病変をいち早くキャッチするスマートソックス「Siren」

世界的に患者が増えている糖尿病。症状はさまざまだが、慢性的になってくると足先にも症状が現れることがある。動脈硬化などで起こる壊疽(えそ)だ。 ひどくなると足を切断しなければならず、そうした事態を避けるには症状をいち早くキ...

色の変化で血糖値の変化をお知らせ! ハーバード大がタトゥーとして使う特殊インクを開発

糖尿病を抱える人にとって血糖値の管理は重要だ。現在は指先などを刺して少量の血液をとり血糖値を測定する方法が一般的だが、近い将来タトゥーを貼るだけで済むようになるかもしれない。 ハーバード大学とマサチューセッツ工科大学の研...

肌に貼るだけで血糖値を測定&投薬!画期的なパッチが5年以内に実用化へ

現代病とも言われる糖尿病。患者は世界的に増えていて、日本も例外ではない。 厚生労働省の調査によると、2014年の日本の糖尿病患者は316万人超。予備軍も合わせると、かなりの数に上る。 この糖尿病治療に、革新をもたらしそう...

採血が不要に!血液データをスマホに送信するインプラントタイプのバイオセンサー

医療分野におけるIT技術の浸透はすさまじい。 このほど開発されたのは、皮膚の下に埋め込んで生体データを測定するチップ。 測定したデータをワイヤレスでスマートフォンに送り、充電も皮膚の上から行えるという画期的なものだ。 ・...

スマホへデータを転送できる血糖値測定器が登場 専用アプリで日々の記録が容易に

糖尿病を患う米国国民は今や2500万人と推計され、人口の8%にのぼるとされている。糖尿病は血糖値を管理することが重要な病気だが、そのためには血糖値をこまめにモニターする必要がある。そうした事情を背景に、米国の医療機器メー...

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