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1923年9月1日、東京 神奈川を中心とする南関東で大きな被害を出した“関東大震災”。今年は関東大震災から100年ということもあり、防災意識が高まっています。 一般社団法人 日本損害保険協会(以下、日本損害保険協会)は、...
株式会社Link-Uは、大地震の発生を最大1ヶ月前に予測する地震防災サービス「ゆれしる」を2021年12月にリリース。以降、大きな地震の予測を複数回にわたり的中させています。 地域・期間・マグニチュードを予測 「ゆれしる...
英サウサンプトン大学の地震学者ステファン・ヒックス博士を中心とする国際共同研究チームは、2018年6月、地震を表わすグローバルな絵文字をつくる国際イニシアチブ「#EMOJIQUAKE(エモジクエイク)」を立ち上げた。 ・...
動物が人間にはない能力を用いて自然災害を察知するというはなしがあるが、人間の可聴範囲外の音を検出して、環境からの情報を検出しようというプロジェクトがKickstarterに登場した。 20Hz以下の人が気づかない低周波数...
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2016年4月16日、南米エクアドルで発生した大地震では、650人以上が死亡。沿岸部では建物が崩壊し、道路などのインフラも深刻な被害を受けている。 衛星画像とクラウドソーシングにより2015年ネパール地震で救援活動や復旧...
最新情報
Yebo Freshは2018年に起業したばかりのeコマース(EC)プラットフォームである。南アフリカにおいて、プラットフォームビジネスは2014年以降急速に普及しているが、同社も注目されるビジネスモデルの一つだ。 ただ...
毎年65億羽以上の鶏の雄ヒナが殺処分されているというショッキングな事実をご存じだろうか(参考)。 AgFunder Newsによると、多くの孵化場は数十億個の卵を孵化させ、孵化するまで21日間待った後、孵化したヒナの性別...
日本は明治時代の執政者の賢明な判断が奏功し、全国各地に地銀と信用金庫が存在する。しかも、これらの金融機関は地元ではメガバンクよりも信頼されている。 が、そのような盤石の金融インフラが整っている国は世界でも稀だ。有望なスタ...
世界全体のユニコーン企業数は、リサーチ会社CB Insightsによると現在約1200社。そして、インドメディア「INC42」によると、2024年3月時点でインド国内ユニコーン企業数は114社。よって、インドは世界のユニ...
次々と登場するインシュアテック企業によって、保険業界に変革が起きているアフリカ大陸。中でも南アフリカは2022年に505億7000万ドルと推定された巨大市場だ。そこではアフリカ最多数のインシュアテックスタートアップが激し...
南アジアと東南アジアの境目の国バングラデシュの国土面積は、14万8500平方キロメートル。日本の約4割程度だが、その中に何と1億7000万人の国民が住んでいる。 人口密度ランキングで世界トップ10に入るバングラデシュの実...
インドネシアは日本と地理条件が類似する島嶼国家で、水産物が食卓に上がる機会も頻繁にある。定番のエビ料理も多く、現地ではエビの養殖事業も盛んだ。 しかし、すべての業者が効率的なエビ養殖を成功させているというわけではない。農...
近年、アフリカ保険市場では参入企業が続々と登場しており、盛り上がりを見せている。グローバル市場調査会社・IMARCのレポートによると、アフリカの保険市場規模は2023年に874億米ドルに達したという。さらに2032年には...
株式会社PR TIMESが運営するテック系ビジネスニュースメディア「Techable(テッカブル)」にて、編集者を募集しています。 仕事概要 株式会社PR TIMESでは、“行動者発”の情報をより多くの人に届けるためのW...
多様な言語と文化が共存する多民族国家インド。英語話者が1億人を超えるアジア最大の英語大国である一方、公用語であるヒンディー語を含め22の憲法公認言語が存在する。一説には、方言を含めて約600もの言語が話されているという(...
気候変動の影響で、台風や豪雨による洪水被害、気温上昇による干ばつや森林火災などが世界中で発生している近年、政府や企業、エネルギー供給者、救援団体の間で“正確な気象予測”への需要が高まっている。 精度の高い気象予測は、災害...
世界ではアグリテック、すなわち農業の課題にテクノロジーで取り組む食料生産分野のスタートアップが次々と登場している。 その背景には、新興国の農業が依然として近代化から取り残されているという事情がある。ASEANの“雄”とも...