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「VR×催眠療法」でリラックスしながら治療を。テクノロジーで生み出す新たな治療体験とは?

『病院には行きたくない』。そう考えるのは、たとえば過去に痛い思いをした経験から、不安な気持ちを生み出しているのが原因かもしれません。 では、もしそんな痛みや不安を軽減できる可能性があるとすれば、どうでしょう? 福岡発のス...

健康観察アプリ、地域の感染症流行を早期にとらえる機能追加。学校でメリハリのある感染対策行動へ

株式会社リーバーは、健康観察データから地域の感染症の流行を早期にとらえる「感染流行クラウド」をユーザー向け「リーバー」アプリにリリースしました。 遠隔医療プラットフォーム「リーバー」 「リーバー」は、24時間365⽇スマ...

患者がスマホで同意書に署名。亀田総合病院とContreaが「電子同意書」実験開始

Contrea株式会社(以下、Contrea)は、医療法人鉄蕉会の亀田総合病院と2023年1月にクラウド型の電子署名サービス「MediOS 電子同意書」の実証実験を開始。一般公開に向けて、同サービスの事前の先行登録を開始...

【第3回】コロナ流行から3年弱……。看護師が語る「当事者意識」の薄れ

コロナ流行から3年弱……。 マスクの扱い方、手洗いの仕方などの情報が一般に流通する段階において不本意な形で加工され、情報の受け取り手が都合のいいように解釈を行い、結果として必要な情報が伝わらないという状況に陥っているとい...

【第2回】病院が救急隊の要請を断る理由はコロナだけではない? 看護師が語る、医療崩壊の背景

新型コロナの第7波の時期は「救急車の受け入れができない」という病院が多かったといいます。なぜ、病院は緊急要請に対応できなかったのでしょうか。 民間病院で救急外来の看護師を務めるくまさんR.N.氏に、病院が救急隊の要請を断...

【第1回】コロナ第7波のとき、医療は壊れた。現場が感じる“社会との隔たり”とは?

2022年7月から9月までは「コロナ第7波」と呼ばれています。この時期には、人員不足により救急車受け入れを含めた救急診療を停止する病院が多数存在しており、全国の救急外来が機能不全に陥っていたといいます。 医療現場の状況は...

2022年は「リモート薬剤師」元年、潜在薬剤師活用なるか

2022年に行われた「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律施行規則(薬機法)」に関する改正。今後は、薬剤師の在宅勤務が可能となります。 医師の私とエンジニアの上野の2名で2018年12月に創業し...

医療現場の手技を学べるバーチャル空間誕生! 実際に手を動かして聴診・採血。実践に近い学習へ

バーチャル技術の研究・開発をおこなうイマクリエイト株式会社(以下、イマクリエイト)は新潟大学とともに、医療現場で必要な手技を学習できるバーチャル空間を開発しました。 実際の診療に近い体験をバーチャル空間で 今回、開発され...

レセコン一体型のクラウド型電子カルテ「Henry」、中小病院向け展開加速へ

中小病院向けクラウド型電子カルテ・レセコンシステム「Henry」を開発する株式会社ヘンリー(以下、ヘンリー社)は第三者割当増資を実施し、シリーズBラウンドで7.3億円を調達しました。 同社は調達した資金を、Henryの開...

新型コロナ感染者入力のWeb問診、厚労省のシステムと連携可能に。医療従事者等の入力負担軽減

株式会社メディアコンテンツファクトリー(以下、メディアコンテンツファクトリー)は、同社が提供するWeb問診システム「SymView(シムビュー)」と、厚生労働省の新型コロナウイルス感染者等情報把握・管理システム「HER-...

生活習慣病リスク予測からオンライン診療まで一気通貫で支援、PHRアプリ活用サービス

株式会社インテグリティ・ヘルスケア(以下、インテグリティ・ヘルスケア)は、同社が提供するPHRサービス「Smart One Health」と、株式会社エスシーシー(以下、エスシーシー)が提供する脳心血管病・糖尿病発症リス...

アルム、院内映像ライブ配信サービス提供開始。遠隔手術立ち合い等に活用で医師のスキル向上支援

株式会社アルム(以下、アルム)は、セキュアな環境下の映像配信で遠隔手術の立ち合いや医療教育をサポートする、院内映像ライブ配信ソリューション「Join LiveView」の提供を開始しました。 手術中の映像をリアルタイムで...

のどの画像から感染症の診断を。アイリス、AI搭載「新医療機器」の製造販売承認を取得

アイリス株式会社(以下、アイリス)は2022年4月26日(火)に、咽頭画像を撮影するためのカメラを採用したAI搭載医療機器「nodoca(ノドカ)」の製造販売承認を取得しました。 AIを搭載した医療機器が、新医療機器とし...

3Dホログラムで臓器再現、手術のシミュレーションなど支援へ。「True3D」が医療機器認証

センチュリーメディカル株式会社は、同社が販売する汎用画像診断装置ワークステーション「True3D ホログラム PreOP(以下、True3D)」が、1月17日(月)に医療機器認証されたことを発表しました。 True3Dは...

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