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ヘルステック

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創業者は数学者と博士。イスラエルのスタートアップNeuraLight、神経疾患の診断と治療に貢献

2023年は、パーキンソン病研究にとって飛躍の年となった。4月にはマイケル・J・フォックス・パーキンソン病リサーチ財団がこの難病のバイオマーカーを発見したと発表。脳脊髄液中の「α-シヌクレイン」という異常タンパク質を測定...

ひと呼吸で代謝を測定する人気デバイス「Lumen」、アスリート兼科学者の“双子姉妹”と起業家らがタッグ

2018年にIndiegogoに登場して以来、高い人気を誇ってきた代謝測定小型デバイス「Lumen」。センサーで呼気のCO2濃度を測定・呼吸交換比(RER)をトラッキングし、脂肪や炭水化物を燃焼しているかどうかの代謝状態...

アフリカ全土で医療サービスのデジタル化を目指すヘルステックHelium Health

2023年はアフリカのテクノロジーエコシステムにとって苦難の年となった。同地域から投資家が姿を消し、残った投資家の動きも鈍化。集まった資本は2022年の獲得量の約半分と大幅に減少した。アフリカ全体で投資額・投資件数が減少...

【CEOインタビュー】NASAの研究から着想、振動で骨密度を改善するウェアラブルデバイス「Osteoboost」

骨密度が低下して骨がもろくなる病気、骨粗しょう症。高齢化の進む日本はいわば骨粗しょう症大国で、2022年発表の論文では患者数は約1600万人と報告されている。特に閉経後の女性で有病率が高く、患者数は男性の 2倍以上、60...

Ubieが研究組織「Ubie Lab」創立。医療・ヘルスケア領域でのAIのイノベーションと安全性を追求

Ubie株式会社は、独立した研究組織として「Ubie Lab(ユビーラボ)」を2023年7月31日(月)に創立。医療・ヘルスケア領域における大規模言語モデル(LLM)を含むAI研究を一層推進するほか、デジタルヘルス領域の...

山梨県の企業健診にて、骨評価AIで胸部X線写真から骨粗しょう症の早期発見につなげる実証実験

iSurgery株式会社は、山梨県厚生連健康管理センターおよび甲府市医師会健診・検査センターと連携し、企業健診受診者に胸部X線写真による骨評価AI検査を提供する実証実験を、2023年7月より開始しました。 また、同実験の...

手首につけっぱなしで大丈夫! 充電不要の活動量計「MOTHER Bracelet」がついに完成

株式会社メディロム(以下、メディロム)は、充電不要の活動量計「MOTHER Bracelet」のブランドサイトをオープン。2022年4月より、同ブランドサイトにて一般予約販売を開始する予定です。 充電不要の活動量計「MO...

アプリでデータをグラフ管理 タニタから通信機能搭載の血圧計登場

株式会社タニタは、ブルートゥース方式の通信機能を搭載した「タニタ上腕式血圧計 BP-224L」を発売。スマートフォンと連動し、アプリ上でデータを一元管理することが可能になる。 アプリでグラフとして可視化 同製品は、対応す...

赤ちゃん向けウェアラブル体温計を開発したiWEECARE

台湾のスタートアップ企業iWEECARE は、2センチほどのスマート機器を赤ちゃんに貼り付けて、体温を継続的に計測できるTemp Palを開発した。ワイヤレス接続によりクラウド環境でデータを確認し、健康に関する異常検知や...

ヘルステック「Babylon」がイギリスの都市と10年契約! いち早く医療をデジタル化へ

日本と同じように医療費が財政を圧迫するイギリスの一部で、地域医療の最適化に貢献しそうなシステムが導入されようとしている。ヘルステック「Babylon」は、イギリスの都市ウルヴァーハンプトンと10年間の契約を結び、市民30...

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