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ロボットシェフNOSHがインドの食卓を変革。アプリ&ミールキット宅配付きで献立や買い物の手間もいらず

2028年までに44億ドルに達すると予測されている調理ロボットの市場規模。技術大国にしてグルメ大国であるインドで、業務用だけでなく家庭用の調理ロボット開発が相次いでいる。 2012年設立のMukunda Foodsはビリ...

“ジャックフルーツ”由来の肉代替品で、マレーシア国民の健康を増進。フードテック企業Nankaの技術に注目

世界保健機関(WHO)によるとマレーシアでは国民の約3人に1人が過体重、約8人に1人が肥満であり、社会問題の原因となっているいう。また、糖尿病患者も多く、政府から健康な食生活のためのガイドラインも発表されている。 そんな...

店舗の余剰食品を、手頃な価格で消費者へ提供。“食品廃棄の防止アプリ”を展開するデンマークのToo Good To Go

Too Good To Goは、消費者と企業の食品廃棄物への取り組み方に革命を起こしている企業だ。 デンマーク・コペンハーゲンを拠点とするこの企業は、余剰食品廃棄という大きな問題に立ち向かうことを使命として設立され、瞬く...

レストラン探索・予約・注文をアプリ1つで。フードデリバリーを提供するZomato、アジアのグルメ業界をリード

進化を続けるアジアのテクノロジースタートアップの中で、大きな話題を呼んでいるのがZomatoである。このユニコーン企業は、人々がグルメを発見し体験する方法を再構築し、アジアのテクノロジー革命の原動力となった。 レストラン...

オンラインで食材を注文、翌日届く。エジプトのスタートアップOneOrderの“レストラン向け注文ソリューション”

エジプトのレストラン向けサプライチェーン・ソリューション・プロバイダーであるOneOrderは、NcludeやA15、Delivery Hero Venturesなどから300万ドルのシード資金を調達した。今回の資金調達...

シンガポールにて、農業食品技術展示会開催。持続可能な食の未来を創造する最先端技術を展示

Gourmetpro株式会社およびConstellarは、アグリフードテックエキスポ・アジア2023(以下、AFTEA 2023)を、2023年10月31日~11月2日の期間、シンガポールにて開催します。 会場には、業界...

特殊冷凍技術とビッグデータで食の可能性を広げるデイブレイク、20億円調達。海外進出を視野に

日本の冷凍食品の品質は世界的にも評価されており、日本の冷凍テクノロジーへの注目も年々高まっています。 このたび、特殊冷凍テクノロジーの製品企画・開発と高品質冷凍商品のプラットフォームを運営するデイブレイク株式会社が、シリ...

再生医療のバイオテクノロジーを応用し、国産牛の受精胚から多能性幹細胞を樹立。培養肉産業の発展へ

株式会社Hyperion FoodTech(以下、Hyperion FoodTech)は、再生医療で培われたバイオテクノロジー技術を応用して、国産牛の受精胚に由来する多能性幹細胞の樹立および維持に成功し、これまでに4株バ...

スマート工場でサステナブル野菜を生産するスプレッド、シリーズAで40億円調達

人工光型の自動化植物工場を展開する株式会社スプレッドは、シリーズAラウンドにて、事業会社およびエンジェル投資家からの第三者割当増資により総額40億円を調達。 同社によると、国内フードテック業界の資金調達ラウンドにおいて1...

新聞社もフードテック領域参入! 信濃毎日新聞ら、長野県の昆虫を使った4商品発売

いまでこそ注目を集めている昆虫食ですが、信州・長野県では古くから「いなごの佃煮」をはじめ、昆虫を使った料理が親しまれています。 そんななか、信濃毎日新聞株式会社(以下、信濃毎⽇新聞社)はアマゾンの料理人・太田哲雄シェフ(...

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