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リチウムイオン電池火災に特化、米FCLが独自開発の消火剤で市場に新風

近年、スマートフォンや電気自動車など、我々の生活に欠かせない存在となったリチウムイオン電池。その小型・軽量・高出力という特性から、あらゆる分野で急速に普及が進んでいる。 世界のリチウムイオン電池市場は、2024年の794...

米の気候テックがカナダ海上に大型CDRプラント設置、海のCO2吸収力を活用

脱炭素の取り組みが世界規模で進められる中、大気から直接CO2を回収するDAC(Direct Air Capture)技術に温暖化対策の切り札として注目が集まっている。 米スタートアップEquaticは6月18日、カナダの...

Motion Gestures、AIと機械学習でハンドジェスチャー認識技術を変革|カナダ政府も注目

2024年から2032年にかけて年平均27.1%での成長が見込まれる市場がある。ジェスチャー認識市場だ。「ジェスチャー認識」は人の動きをカメラで検知しジェスチャーとして解析する技術で、システム上で特定のアクションを実行可...

カナダOSCP、ドローンをスマート化する光学センサー開発。正確なナビで“自律飛行”をサポート

近年、ドローンや自律運転車(AV)が、鉄道輸送や軍事用途に加えて農業、鉱業、地図作成、調査作業、さらにはトラック輸送、配送、その他の輸送業界で多く使用されている。 Intellectual Market Insights...

GreenPowerの電動冷蔵冷凍トラック「EV Star REEFERX」はマルチ温度管理に対応

温度管理が欠かせない商品の輸送もエコに──。産業界で二酸化炭素(CO2)排出を抑制する取り組みが広がる中、電動のスクールバスやトラックなどを展開するGreenPowerはこのほど、新型の冷蔵冷凍トラック「EV Star ...

【人とくるまのテクノロジー展 2024】子供の車内置き去りを防止するレーダー式検知センサー、SMKとカナダPontosenseが共同出展

社会問題となっている“自動車への子供の置き去り事故”。JAFの2023年の調査データによると子供を残して車を離れたことのある人は全体の54.9%にも上り、事故の危険性がうかがえる。また昨年4月に保育施設の送迎バスへの置き...

まるで人間?会話に合わせて表情を作る、ChatGPT搭載のヒューマノイド「Mark X」が切り開く“ロボットの新時代”

ロボットが人間に代わってデータ入力や社内のヘルプデスクをしてくれたり、週末のショッピングモールや博物館では顧客を誘導・案内してくれたり…そんな時代が近づきつつある。カナダを拠点とするMark Roboticsは、AI搭載...

生身の人間の声を採用したTTSツール「Listnr」、自分の声のクローン生成も可能

入力した文字や文章を即座に音声に変換するAIツール、TTS。「TTS」は「Text‐To‐Speech」の略で、日本語では「読み上げ音声AI」や「テキスト読み上げ音声合成ツール」などと呼ばれる。 グローバル化に伴いニーズ...

赤ちゃんの泣き声をAIで分析、新生児疾患の早期発見へ。ヘルステック企業“Ubenwa”の技術の可能性

ナイジェリアとカナダに拠点を置くヘルスケア技術企業Ubenwaは、赤ちゃんの泣き声から新生児の健康状態を分析する革新的な技術を開発している。 この技術は、特に出生時の窒息状態など新生児の生命にかかわる疾患の早期発見に役立...

最大15mの大型部品を高精度スキャン!AI活用“ハンディ3Ⅾスキャナー”で製品開発・検査の効率アップ

立体物をスキャンして3Dデータとして取り込む“3Dスキャナー”は、製品開発・デザイン・整備などさまざまなシーンで活用されている。しかし、ハンディタイプの3Dスキャナーでは、大型で複雑な立体構造の表面を三次元測定するのは難...

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