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アフリカ

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種まき・肥料散布・除草を実行する“AIロボット”で、農業の生産性をUP!ガーナのスタートアップに注目

ガーナの農業技術スタートアップ企業「3Farmate Robotics」は、シリコンバレーの投資家から重要なエンジェル投資を受けたことを発表した。この投資は、アフリカのAI分野で重要な役割を果たすAlliance4aiに...

IT化で農家に持続可能な利益を。農業途上国のガーナを一変させたアグリテック企業Farmerline

2013年に設立されたFarmerlineは、ガーナを中心にアフリカの農家に先進的な農業関連サービスを提供するアグリテック企業。2023年の世界経済フォーラムで「テクノロジーのパイオニアとなるスタートアップ」のひとつに選...

失業問題抱えるアフリカで、ビジネス・テック分野の“オンライン学習”提供。ナイジェリアスタートアップAltSchool Africa

ナイジェリアの教育技術スタートアップAltSchool Africa(以下、AltSchool)は、次の成長フェーズに向けてルワンダ イノベーション基金からの3,000万ドルの支援を受けるという。これはルワンダをアフリカ...

アフリカの物流変革、日系企業がDX支援。現地スタートアップが手掛ける先端システムにも注目

物流管理の領域は複雑性が高く、多くの課題が存在している。これらの課題は業務効率を悪化させることにつながり、事業の利益率にも影響を及ぼす。なかでも人材や燃料費などのコストマネジメントは物流業において最も重要ともいわれており...

平均年齢19歳のアフリカ、ゲーム市場が急速成長。注目集めるスタートアップCarry1stってどんな企業?

現在アフリカの人口は約12億人、平均年齢はなんと“19歳”だ。そんな若い世代を中心としてアフリカでいま急速に成長しているのがゲーム市場である。 南アフリカを拠点とするスタートアップ企業Carry1stは、エンターテインメ...

Nawah Scientificが歴史を作る!アフリカ初の米国FDA認定の食品分析クラウドラボ

2023年11月19日、エジプトのクラウドラボである「Nawah Scientific」は、食品分析についてアフリカで初めて米国食品医薬品局(FDA)の認定を受けたことがわかった。 遠隔地から実験・研究できるプラットフォ...

安全運転でポイントが貯まる。自動車保険をアプリで完結するアフリカ企業 “ETAP”のユニークな取り組み

日本ではほとんどの車が加入している自動車保険だが、アフリカ・ナイジェリアでは2割ほどしか保険に加入していないとも言われている。 複雑な加入手続きと、これまた面倒な請求プロセスのためにアフリカの人々に敬遠されている自動車保...

ケニアのクリーンテック企業支援。Project NINJAでアクセラレーターに参加するスタートアップ5社採択

日本の政府開発援助(ODA)を一元的に行う実施機関である独立法人国際協力機構(以下、JICA)のケニア事務所は、「Project NINJA(Next INnovation with JApan)」を通じて、NINJAア...

日本・ナイジェリア系ファンド、官民ファンドから約15億円調達。日本企業のアフリカ進出支援強化へ

日本とナイジェリアの企業が運営するVCのVerod-Kepple Africa Partnersは、同社が設立したファンドVerod-Kepple Africa Ventures (以下、VKAV)で、官民ファンドの海外...

途上国の太陽光発電システム建設に特化した投資型クラウドファンディング「TRINE」

国際エネルギー機関(IEA)によると、電気を自由に利用できない環境で生活している人々は、2016年時点でおよそ12億人。 そこで、クラウドファンディングによりこれらの人々にソーラーエネルギーを届けようと創設されたのが「T...

農作物の運搬を大幅に効率化するソーラ—保管庫付き電動三輪車「Fruiti-Cycle」

国際連合食糧農業機関(FAO)によると、他の食料に比べて劣化の早い青果物は、生産量の45%が消費されないまま廃棄されているのが現状。 とりわけ、物流インフラが十分に整備されていないアフリカ地域では、青果物の食料廃棄率がよ...

アフリカの農家と金融機関をつなぐ信用スコア生成サービス「FarmDrive」

イギリスの海外開発研究所(ODI)によると、サハラ砂漠より南のアフリカ地域では、農家全体の80%を占める約3,300万軒の小規模農家が、この地域の農作物のおよそ9割を生産している。 しかし、これら小規模農家が必要な資金を...

昭和世代の懐かしの玩具をヒントに開発された装置がインフラ未発達のアフリカの医療を救う!?

米国のスタンフォード大学の生物工学研究室では、血液成分の分離に使われる新タイプの遠心分離機が登場し話題となっている。 なんと昭和世代の懐かしの玩具”ぶんぶんごま”からヒントを得たものであるという。 ・”ぶんぶんごま”の原...

マスターカードが農家とバイヤーをつなぐモバイル決済サービス「2KUZE」をケニアで始動

携帯通信事業者の業界団体「GSMアソシエーション(GSMA)」によると、アフリカでの携帯電話加入者数は、2015年末時点で、総人口の46%にあたる5億5,700万人となっており、2020年までに7億2,500万人まで増加...

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