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農業

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追肥作業もドローンで。プレナス加須ファームで躍進するスマート農業

株式会社プレナスが管理する埼玉県加須市の「プレナス加須ファーム」で、ドローンを活用した追肥を開始しました。 ドローンが水田を上空から撮影し、生育具合の目安となる葉色の色むらを把握。その後、ドローンが必要な箇所へ重点的に肥...

農業にDXを! NTT西日本グループ、愛媛大学、青空株式会社が、農作物生産コントロールの実証実験

NTT西日本グループは、愛媛大学、青空株式会社とともにデジタルを活用した農作物生産管理の実証実験を開始しました。 廉価な汎用ドローンを使用して撮影した空撮画像から高精度な分析を実施。農作物の生産品質・収量を安定化させ、余...

ずらり並んだ水耕栽培レタス、発育不良苗をAIがほぼ完璧に見抜く

AI(人工知能)は、様々な産業分野で実力を発揮し始めている。それは農業でも例外ではない。例えば(株)トーヨーホールディングスのプロジェクトチームが昨年開発した、AI生育状況管理システムだ。 栽培中のレタスから育成不良の苗...

山梨大学がぶどうの摘粒作業を効率化する粒数の自動判定 AI 技術を開発

山梨大学工学部コンピュータ理工学科の研究グループは、山梨県内の農業生産法人ドリームファーム株式会社と連携し、ぶどう摘粒時に粒数を自動測定するAI技術を共同開発した。 スマートグラスを通じて粒数を推定 今回開発された技術は...

植物のストレスを感知しスマホに警告を送るセンサーをMITが開発

マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究チームは、カーボンナノチューブで作られたセンサーを使用して、植物が怪我や感染、光害などのダメージを受けたときに生じるストレスを感知するナノセンサーを開発した。 植物に埋め込むセンサ...

貨物コンテナをリユースした屋内農場ソリューション「Greenery」

米ボストンで2010年に創設されたFreight Farms(フレイト・ファームズ)は、食料生産の分散化を目指し、貨物コンテナを再利用したコンテナ型屋内農場ソリューションの開発を手がけるスタートアップ企業だ。 ・貨物コン...

植物の病気を高精度に判別するAI

農業と食品産業の発展のため、基礎から応用まで幅広い分野で研究開発を行っている農研機構が、農作物の病気の判断の根拠となる画像の特徴を可視化できる人工知能(AI)を開発した。 これまでにも、AIとビッグデータを活用した農業研...

自律走行型農業ロボットのレグミン、約1.3億円調達。累計約2.3億円に

「ロボットと人が協業して野菜を作る」ことをコンセプトとした自律走行型ロボットを開発し、農業の効率化などを目指す株式会社レグミンは、インキュベイトファンド4号投資事業有限責任組合らより、約1.3億円の資金調達を実施。これに...

メルセデス・ベンツがブラジルの工場内に初の都市型農場を開設

独ダイムラー傘下メルセデス・ベンツのブラジル法人(Mercedes-Benz do Brasil)は、ブラジル南東部サンベルナルド・ド・カンポで初となる都市型農場を自社工場内に開設した。 2019年11月から、葉野菜やハ...

農業機械に装着して肥料や農薬の散布を制御するギリシア発の精密農業ソリューション

ギリシアの首都アテネで2017年に創業したスタートアップ企業Augmentaは、人工知能(AI)やコンピュータビジョンを活用した精密農業ソリューションの開発に取り組んでいる。 ・既存の農業機械に装着できる精密農業ソリュー...

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