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南アの宇宙スタートアップ「Dragonfly Aerospace」の画像技術はなぜ世界から注目されるのか

2023年は宇宙開発競争が激化した年だった。世界のロケット打ち上げ数は212回で過去最高を記録。2024年2月にも米国のスタートアップIntuitive Machinesの「Nova-C」が民間企業として初めて月面着陸に...

GPSデータを発信しない“宇宙ゴミ”に接近できるのか?アストロスケールの商業デブリ除去実証衛星、打上げへ

近年、人類の宇宙進出に伴い、使用済みの人工衛星や打ち上げロケットの上段、ミッション遂行中に放出される部品などの「スペースデブリ(通称・宇宙ごみ:以下、デブリ)」が軌道上で増加している。 スペースデブリが運用中の衛星に衝突...

【今週の宇宙テック】高校生が開発に携わった人工衛星の打ち上げ、“月面シミュレーション”が気になる

近年、月面で動作する宇宙ロボットやISS内を移動する船内ドローンなどの“宇宙テック”が注目されている。宇宙テックをはじめ、宇宙ビジネスは今後も急成長が期待されている。 そこで今回は、昨今の宇宙テックに関するニュースを紹介...

宇宙飛行士の心をケア。マイクログラビティ環境に特化した“VRヘッドセット”が誕生、 ISSで活用へ

宇宙飛行士は任務中、基本的に数か月から数年にわたり孤立し、小さなスペースに閉じ込められ、友人や家族との接触が限られてしまうという課題を抱えている。 そこで米国マサチューセッツ州に本社を置くVRヘルスケア企業XRHealt...

JAMSS、ISSで宇宙実験支援を行う企業に選出。米国・宇宙企業の実験装置「MISSE」を活用し曝露実験をサポート

有人宇宙システム株式会社(以下、JAMSS)は、国立研究開発法人海洋研究開発機構(以下、JAMSTEC)より、国際宇宙ステーション(以下、ISS)で実施する宇宙環境曝露実験*の支援を行う企業として選定され、契約を締結しま...

BULL、JAXAと宇宙デブリ拡散防止装置の共同実証へ。ミッション終了後のロケットやその残骸を減らす

株式会社BULL(以下、BULL)は、宇宙航空研究開発機構(以下、JAXA)が進めるJAXA宇宙イノベーションパートナーシップ(J-SPARC*1)の枠組みのもと、「ミッション終了後の小型ロケットを速やかに軌道離脱させる...

三菱電機、大容量宇宙光通信用の光源モジュールを超小型人工衛星に搭載。低コストな実証を実現

災害現場の状況把握や森林資源の保護など、さまざまな用途で人工衛星による撮影画像の活用が進んでいる近年。 用途によっては、より早く高精度に地上の状況を把握する必要がありますが、従来の電波を利用した衛星通信では通信容量や通信...

宇宙ロボットスタートアップ、シャクトリ虫型ロボットアーム・月面ロボット探査機の開発強化へ

GITAI Japan株式会社(以下、GITAI Japan)は、宇宙ステーションや地球軌道、月面・火星など、宇宙向け汎用作業ロボットの研究開発と、宇宙空間でのロボットによる労働力提供を目指す日本発のスタートアップ企業で...

1600万円で「宇宙の入り口」までの旅へ。気球型宇宙船、HISで18日から予約受付開始

HISは、Space Perspective(スペース・パースペクティブ)が提供する気球型宇宙船「Spaceship Neptune(スペースシップ・ネプチューン)」の予約受付を、1月18日(水)から開始します。 乗船に...

夜の​鳥取砂丘で宇宙飛行士訓練!ARグラス・VRゴーグル活用の大人向け体験プログラム登場

宇宙体験のコンテンツを開発・提供している株式会社amulapoは、ARグラスやVRゴーグルを用いて、宇宙飛行士訓練に参加したかのような体験ができる宇宙体験プログラム「月面宇宙飛行士訓練」を制作しました。 同プログラムは、...

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