海外・国内のベンチャー系ニュースサイト | TECHABLE

TECHABLE

フィンテック

フィンテック


MUFGグループCVCも出資、インドネシアの小売店向け経営管理プラットフォーム「AwanTunai」

アジア各国で注目を集めている、小規模小売店舗に向けたサプライチェーンサービス。それまで紙とペンで行っていた在庫管理をスマホアプリで行うことにより、確実な記録と商品発注が可能になる。 日本のキヨスクを少しだけ大きくしたよう...

給与前払いサービス「GajiGesa」、インドネシアの労働者を高利貸しから守る

インドネシアでは銀行口座を持たない人がまだまだ多い。世界銀行によると、インドネシアの15歳以上で銀行口座を保有する割合は2021年の時点で約51.8%。2011年には19.6%だったことを考えると、かなりの伸びを示しては...

金融信用スコア可視化アプリ「SkorLife」、インドネシア金融庁の認証マークを取得

自分の金融信用情報にはどのようなことが書かれているのか、大抵の人は知らないだろう。 だが、もしもその情報を「信用スコア」という形で可視化できればどうか。何かしらの理由でスコアの数値が低かったとしても、「どうすればスコアを...

インドネシア配車サービス「Gojek」、日本のFinTech企業と提携

インドネシアの急激なDX化は、「Gojek」なくして語れないといっても過言ではないだろう。 インドネシアには、伝統的な交通手段としてOjekというものがある。要するにバイクタクシーだが、それをスマホアプリで手配できる配車...

インド版PayPal?ユニコーンRazorpay、シンガポール政府系投資ファンドから資金調達

インドで現金主義が少しずつ弱まり、オンライン決済が広がりを見せている。インド準備銀行によると、同国の現金流通量は減少傾向にあるという。一方、2022年度のオンライン決済の件数は1000億件を超えた(参考)。この数字は、2...

インド発フィンテック企業Zolve、在米インド人の生活を金融サービスで支援

アメリカでインド人の存在感が増している。特に留学生の伸びは顕著で、その人数は2022年に前年比20%増を記録。同年のビザの発給も125,000件に上り、過去最高を更新した。ホワイトハウス公式サイトによると、「インド人留学...

インド個人投資の活況に一役、証券プラットフォームGrowwの急成長を紐解く

インドの個人投資が活況を呈している。インド国立証券取引所によれば、個人投資家の数は2021年10月時点で5000万人だったのが、2023年9月には8000万人を超えた。2年弱で3000万人(60%)の伸びを示している。さ...

アフリカフィンテック市場、南ア大手Adumoの事業を紐解く。採用では企業カルチャーへの適性を重視

世界でも特に急速な成長を遂げているフィンテック市場として注目を浴びるアフリカ。銀行サービスが普及するより先に携帯電話の通信環境が整い、銀行口座を持たない人々の間で手軽なモバイル決済が浸透。このリープフロッグ現象を土壌とし...

APIを活用した“コード不要”の決済サービスを提供。南アフリカStitch社、新ブランドで個人事業主らの財務支援へ

近年、アフリカのEコマース(EC)市場は拡大傾向にある。アフリカ地域のなかでも南アフリカは、アフリカ2位のEC市場だ。2020年の市場規模は37億ドルと推計され、2025年までに市場規模が63億ドルになると予測されている...

子どもの“お小遣い”もデジタル化。インド市場で200万人の子どもに利用されるJunioの決済サービス

キャッシュレス時代と呼ばれる近年。いまや子どものお小遣いを、電子マネーで支払う家庭も増えている。しかし、「本当に子どもが安全に管理できるのだろうか」とお小遣いの電子化に対して不安を抱く保護者は少なくないという。 そんなな...

1 2 3

WHAT'S NEW

最新情報