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若者の金融リテラシー教育を促す|信用スコア構築デビットカードのFizz、シードラウンド資金調達に成功

日本では成人年齢が20歳から18歳に引き下げられた時、「若者の金融リテラシー」が大きな話題になった。 18歳からクレジットカードを作れるようになったのはいいが、これを計画的に使いこなせるのか? そのような観点の金融教育を...

決済サービスPayerMax、18億ドルのモバイルゲーム市場誇るサウジアラビアへ進出|eスポーツの成長を支援

サウジアラビアは、18億ドル相当の驚異的なモバイルゲーム市場を誇り、中東および北アフリカ地域全体の45%という大きなシェアを占めている国だ。人口のほぼ3分の2(67%)がゲーマーだという。 今年7月3日~8月25日の期間...

SMSで支払いを手軽に|規制クリアの“コンプラ重視”テキスト型決済プラットフォーム「FinTex」

米国消費者金融は、消費者が望むショートメール(SMS)による請求支払いソリューションを求めてきたが、厳しい規制がそれを阻んできた。 この問題を解決するのが米国Solutions By Text(以下、SBT)だ。SBTは...

フィンテックの銀行化トレンド継続、英のBaaSプロバイダーが銀行業免許を取得

ビル・ゲイツ氏が「Banking is necessary, but banks are not. (銀行の機能は必要だが、銀行は必要ではない)」と発言したのが1994年。ちょうど30年が経過した現在、銀行口座を持たない...

組込型金融スタートアップfinmid、3500万ユーロを調達|銀行に代わる融資サービスの提供へ

2021年創業のfinmidは、B2Bプラットフォーマー向けに、組込型金融の一分野である組込型融資ソリューションを提供しているドイツ拠点のフィンテック企業。 同社が提供するAPI(アプリケーション・プログラミング・インタ...

シンガポールDyna.Ai、多言語対応の“会話型AI”を発表。金融業界のビジネスを支援

近年は銀行をはじめとする金融業界で、AIの導入が進んでいる。 国際通貨基金によると、金融業界におけるAIへの支出は2027年に970億ドルとなる見込みだ。年平均成長率は29%で、主要5産業のなかで最も速いペースで成長する...

MUFGグループCVCも出資、インドネシアの小売店向け経営管理プラットフォーム「AwanTunai」

アジア各国で注目を集めている、小規模小売店舗に向けたサプライチェーンサービス。それまで紙とペンで行っていた在庫管理をスマホアプリで行うことにより、確実な記録と商品発注が可能になる。 日本のキヨスクを少しだけ大きくしたよう...

給与前払いサービス「GajiGesa」、インドネシアの労働者を高利貸しから守る

インドネシアでは銀行口座を持たない人がまだまだ多い。世界銀行によると、インドネシアの15歳以上で銀行口座を保有する割合は2021年の時点で約51.8%。2011年には19.6%だったことを考えると、かなりの伸びを示しては...

金融信用スコア可視化アプリ「SkorLife」、インドネシア金融庁の認証マークを取得

自分の金融信用情報にはどのようなことが書かれているのか、大抵の人は知らないだろう。 だが、もしもその情報を「信用スコア」という形で可視化できればどうか。何かしらの理由でスコアの数値が低かったとしても、「どうすればスコアを...

インドネシア配車サービス「Gojek」、日本のFinTech企業と提携

インドネシアの急激なDX化は、「Gojek」なくして語れないといっても過言ではないだろう。 インドネシアには、伝統的な交通手段としてOjekというものがある。要するにバイクタクシーだが、それをスマホアプリで手配できる配車...

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