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ドローン

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ドローンとAIで生態系を守る。英DendraのCO2削減・生物多様性の回復への取り組み

近年、地球温暖化による気候変動の影響で、世界で干ばつや山火災、猛暑や暴風雨などが多発している。こうした気象災害は、生物多様性(さまざまな生物が異なる環境で調和しながら存在すること)の損失を招く要因の一つだ。 生物多様性が...

米BRINC、緊急対応専用の新型ドローン発表。AEDや救命胴衣の運搬も

事件や事故、自然災害などで警察や消防などの当局に救助要請といった緊急通報が入った場合、可能な限り現場に早く駆け付けるのが基本であるのはどの国でも同じだろう。到着までの時間が生死を分けることもある。 そうした緊急対応の効率...

ドローンによる高解像度の画像とAI解析で、作物の生産性を向上。Aeroboticsの営農サポート

アフリカにおいて農業は国の経済の要ともいえる分野だ。日本財団によるとアフリカでは農業がGDPシェアの20%以上を占めている国が30か国にのぼり、人口の約6~7割は農村で小規模な農家を営みとしているという。ちなみに日本の農...

“空飛ぶ果実収穫ロボット”開発。Tevel、農業人材の不足解消を目指す

近年、農業における人手不足が世界的に深刻である。国連食糧農業機関(FAO)の推定によると、農業従事者の人数は2000年から2021年にかけて約17%減少したという。 例えば米国の農業市場は100万人以上の外国人労働者に依...

インドSkye Air Mobility社が描くドローン時代、温度管理された医療品を安全輸送

インドで配送用ドローンを開発するSkye Air Mobility社は、インドで有名な医療機関であるAIIMS Deoghar(ジャールカンド州)、Regional Institute of Medical Scienc...

【投資家注目】アフリカスタートアップの最新トレンドVol.1:ドローンに新展開

本稿は、アフリカビジネスパートナーズによる寄稿記事である。同社は、ケニアや南アフリカに現地法人を持ち、アフリカ40か国で新規事業の立ち上げやスタートアップ投資に関する支援を提供している。現地のビジネス最前線を知る同社独自...

“自律型ドローン”でワクチン・血液を配送。医療インフラを変革する米Ziplineの技術

Ziplineは、Keller Rinaudo氏、Will Hetzler氏、Keenan Wyrobek氏によって2014年に設立された米国のドローン企業。医療物資という重要な領域における、自律型ドローン配送のグローバ...

【レポート】中国デリバリー大手「美団」の第3世代“配送ドローン”を試してみた

2010年創業の美団グループは中国のデリバリー大手で、デリバリーのほか、シェアサイクルやレストランの予約・レビューなど、多様なビジネスを展開している。2022年の総売上は326億ドル(約4.6兆円)。ソフトバンクグループ...

【レポート】第25回中国ハイテクフェア 「空飛ぶクルマ」やUFO型、乗用、VTOL、自撮り専用など…風変わりなドローンが並ぶ

11月15~19日の期間、第25回中国ハイテクフェア(中国国際高新技術成果交易会、略称:高交会)が深センで開催された。 深センには2つの巨大なコンベンションセンター、深セン福田会展中心と深セン宝安国際会展中心があるが、両...

最大60時間以上も動く!自動航行できる米国発の小型無人ボート「BlueBoat」で水上探査がもっと快適に

水中ドローン「BlueROV2」のメーカーである米国BlueRoboticsが開発した、拡張性の高い小型無人ボート「BlueBoat」の国内販売が開始された。 同製品は、最大15kgのバッテリーとペイロードを運搬する能力...

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