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インドネシア

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アプリで注文、バリスタが自転車でやってくる「コーヒーカート」Jago CoffeeがシリーズA資金調達|インドネシア

世界第3位のコーヒー生産国であるインドネシアは、世界第4位のコーヒー消費国でもある(World Population Review)。近年は特に、世界で3番目にコーヒーを消費する日本に迫る勢いで消費が伸びており、国際コー...

インドネシアPathGen、PCR機器を活用した安価な癌診断キット開発

癌の治療は「発見の時期」が重要だ。早期発見のためには定期的な健康診断が不可欠だが、そこは地域間格差や経済格差が生じやすい部分。低所得国では、そもそも癌検診を受けるだけの経済的余裕がない層も多い。 インドネシアでは癌の分子...

小規模農家にも高品質な肥料を。Elevasi Agri Indonesia、“ミミズ由来の有機肥料”や農産物取引アプリを提供

インドネシアの農家全体のうち、72.19%を占める小規模農家。国の食糧生産を支える小規模農家だが、大規模農家と比べると質の高い肥料にアクセスしづらいという課題を抱えている。 そこでインドネシア政府は肥料業者に補助金を支払...

仲介業者無用論に異を唱えるBaskit、既存の流通インフラ活用でサプライチェーン効率化

アジア・アフリカ諸国では今、「サプライチェーンの単純化・一本化」を目指すスタートアップとサービスが次々と登場している。TechableでもインドネシアのChickin、フィリピンのKita、ガーナのAgrocentaなど...

企業とクリエイターの距離を縮めるオンライン経理「Slice」、日本から出資も

インフルエンサーに自社の商品を宣伝してもらう。今や特段珍しい宣伝手法ではないが、ここにひとつ問題がある。 それは個人事業主でもあるインフルエンサーへの報酬支払いだ。当然ながらインフルエンサーたちは依頼した企業の従業員では...

インドネシアのスタートアップCROWDE社、融資型クラファン運営で農家を支援

インドネシアは農業が盛んな国だ。世界銀行によると、2022年時点で労働人口の29%が農業に従事しているという。世界平均の26%をよりわずかに上回る程度だが、それでも3分の1程度が農業に関わっている。 さらに、同国の農業省...

オンライン出前とも連携、インドネシアスタートアップRunchiseの飲食店向けPOSシステム

近年、UberEatsをはじめとする「オンライン出前サービス」が普及し、自宅にいながらレストランのメニューを味わえるようになった。 一方で、飲食店ではオンライン出前サービスにより業務がむしろ煩雑になっているきらいがある。...

ホテル予約サイトのようなインドネシア都市部の賃貸物件検索サービス「Rukita」

インドネシアの都市部には、全国各地から人が集中する。そのため、「住宅探し」は現地市民にとって重要な問題だ。 インドネシアという国のそもそもの広さを考慮する必要もある。大小 1万7000もの島々から成るインドネシアの国土面...

低温輸送・保管に対応。インドネシアの海産物流通プラットフォーム「FishLog」

アジア各国をはじめ、世界で「農産物を効率よく輸送・流通させるサービス」が続々と登場している。 しかし、これが農産物ではなく海産物だった場合はさまざまな課題が発生する。海産物である以上は加工しない限り常温保存ができず、輸送...

MUFGグループCVCも出資、インドネシアの小売店向け経営管理プラットフォーム「AwanTunai」

アジア各国で注目を集めている、小規模小売店舗に向けたサプライチェーンサービス。それまで紙とペンで行っていた在庫管理をスマホアプリで行うことにより、確実な記録と商品発注が可能になる。 日本のキヨスクを少しだけ大きくしたよう...

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