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インドの大学生が視覚障がい者向けのスマートグラスを開発|障害物を検知し、事故の回避をサポート

建築や製造、教育、医療などの幅広い分野で導入されている“スマートグラス”。昨今は福祉分野でも活用されており、昨年1月にはパナソニックがBiel Glasses社と共同で開発を進める視覚障がい者向けスマートグラスのプロトタ...

インド国内の非英語話者向けAI翻訳サービスDevnagri、プレシリーズA資金調達

多言語社会インドでは、都市部で人気を集めるアプリの対応言語が公用語指定のヒンディー語と英語のみというケースもあるのだが、じつはこの2言語を話せないインド国民も少なくない。また、22ある指定言語は表記に使われる文字すら異な...

インドAereo、ドローン測量・AIデータ解析で農村部の問題を解決、鉱山開発にも対応

世界的に急速な成長を続け、巨大市場となったドローン市場を牽引するのは、特に土木・建築、インフラ分野だ。 インフラ整備が不十分な新興国の農村部では、土地の測量が大きな課題となっている。村などの自治体が土地の全容を把握できて...

ドローンで農地解析、市場連携や種子開発まで|インドBharatRohan、精密農業の提供で農家を支援

農業の分野においても、最新テクノロジーの活用が進んでいる。 本稿で紹介するBharatRohanは、ドローンを用いて農業の変革に取り組むインドのスタートアップだ。農家が持続可能で収益性のある栽培ができるように支援すること...

インドTestsigma社が資金調達、生成AI新機能とSalesforce向け新製品を発表

AI搭載のローコードテスト自動化プラットフォーム「Testsigma」を提供するインドのTestsigmaは6月5日、シンガポールのベンチャーキャピタル企業MassMutual Venturesから820万ドルを調達した...

印AmpleLogic、アプリ14種を備えた生命科学業界向け「aPaaS」をローンチ

6月4日、GAMPソリューションプロバイダー大手AmpleLogic社(インド、ハイデラバード本社)が、生命科学分野に特化したaPaaS(Application Platform as a Service)のローンチを発...

【レビュー】買い物体験をより豊かにする、インドECにおけるAI活用3選

インドのデジタル市場は、AI技術を駆使した革新的なサービスで急速に進化している。Nasscomとボストンコンサルティング(BCG)社が共同で発表したレポートによれば、インドのAI市場はCAGR25~35%の成長が予測され...

サイト訪問者の行動を把握・分析、インド発AIツール「riyo.ai」|社名は日本語由来

10年で3倍以上に成長──これは、market.usによるデジタルマーケティングの市場規模予測である。2023年時点で3660億ドルだった市場規模は、2033年には1兆3100億ドルに達するとしている。2024年から20...

灌漑・施肥スケジュールから天気予報まで。インドの農業を近代化させるスマート農業プラットフォーム「Fyllo」

世界最大の人口を誇るインドでは近年、気候変動による大雨や干ばつなどの異常気象が多発している。今年5月には、最高気温が50度を超えるといった記録的な熱波が報告された。 不安定な天候により、インドでは多くの農家が「土壌環境の...

印アグリテックNiqo Robotics、AIによる農薬スポット散布でサステナブル農業目指す

「特定の植物だけを効率よく育てる」ための農業において、農薬は必要不可欠である。 そうは言っても、過度の農薬散布は問題だ。撒きすぎると土壌・地下水汚染につながるし、「食の安全」もおびやかしかねない。農薬を無駄に消費すると、...

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