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ユーザーの話し方や思考パターンを再現したアバターを作成|新感覚のオンライン会議用AIメモ作成ツール登場

オンライン会議では議事録の記録や要約、参加者への共有など、煩雑な作業が必要となる。昨今は文字起こしアプリや議事録作成ツールなどが多くの企業で導入されているが、ツールや環境によって記録の精度に差が生まれるといった問題もある...

米粒より小さい“埋め込み式眼圧センサー”の人体埋め込みに成功|眼圧をワイヤレス測定

目と脳をつなぐ視神経に障害が起こり、徐々に視野が狭くなる病気「緑内障」。患者数は全世界で約8,000万人にのぼり、日本人の失明原因第1位の疾患とも言われている。 緑内障の原因は人によってさまざまだが、多くは目の圧力である...

【WebX 2024 会場レポート】豪華なゲストや無料配布グッズからWeb3分野の好景気を実感

“アジア最大規模”をうたうWeb3グローバルカンファレンス「WebX 2024」が、8月28・29日の2日間にわたってザ・プリンス パークタワー東京にて開催された。 著名人を招いてのセッション来場者数や出展企業数など、昨...

“信頼できる回答”を生成するAI応答型検索エンジン「iAsk.Ai」|人間の専門家以上の精度でベンチマーク世界第1位に

何十年もの間、検索エンジンは日本語で「逆引き検索」として知られる技術に依存してきた。この検索方法は、本の巻末にある索引で目当ての単語を探して、その単語の掲載ページを開く作業に似ている。 しかし検索結果一覧の表示だけでは、...

インドの長距離EVバス「Fresh Bus」が1,050万ドル調達、シェア拡大なるか|定時運行率95%、異性との隣あわせを避ける仕組みも

都市間バスは、格安航空会社が移動手段として定着した今でも重要な「市民の足」である。 飛行機で行くにはあまりに近過ぎるが、自家用車で行くには遠い。そうした「帯に短し襷に長し」といった距離をカバーするのが都市間バスだ。そして...

胸に貼り付けて発作の兆候を検出|呼吸器疾患に特化した「スマート聴診器」開発のAevice Healthが資金調達、日本からも出資

パンデミック期間中、感染対策の結果としてインフルエンザやRSウイルスなどの一般的な呼吸器感染症が大幅に減少、喘息の増悪症例が減少したのだが、2021年以降はリバウンド現象が発生。COVID-19後遺症に苦しむ人も多いなか...

インドで女性の経済的自立を支援|オンライン金融アプリ「LXME」、金融リテラシー高める教育機能も

女性の権利の確立において、経済的な自立は必要不可欠な柱だ。一方で、その土台となる金融リテラシーに関しては無視できない男女差があることが言及されており、女性の金融リテラシーが男性に比べて低いという調査・研究結果は複数報告さ...

“AI同士で仕事をこなす”新時代のセキュリティを切り拓くLakera、資金調達には著名SaaS企業らが参加

生成AIアプリケーション同士が人手を介さずに自律的にやりとりをする「IoA(Internet of Agents)」の登場と普及が、今後、私たちの生活にとって不可欠なものになるという近未来図を描くスタートアップがある。チ...

米国Linx Securityが3,300万ドル調達|アイデンティティ管理を効率化、企業のセキュリティ戦略を支援

米国ニューヨークに拠点をおくLinx Security(以降、Linx)は7月22日、3,300万ドルの資金調達と、水面下での活動を脱して活動公開に踏み切ったことを発表した。 Linxは、サイバーセキュリティの新たな防御...

島嶼部の金融インフラをDX化|インドネシアのフィンテック企業Djoinがシード資金調達

インドネシアは、極めて広大な領土と領海、排他的経済水域を有する島嶼国家である。 同国の首都はジャカルタだが、日本人観光客はジャカルタではなくバリ島を訪れることが多い。そのバリ島に拠点を置くスタートアップDjoinは、バリ...

追い風吹く水産養殖業、科学とデジタル技術で収益性向上|カナダのWittaya Aquaがアジア市場拡大へ

カナダ企業Wittaya Aquaは、養殖科学とデジタル技術を用いて、水産養殖業界の効率性、収益性、持続可能性の向上を支援している。 同社はゲルフ大学で20年以上の長きにわたり水産養殖栄養学の研究に取り組んできたDomi...

ALS患者の“声”を保存し、自然なデジタル音声を作成するアプリ「Together ALS」リリース

近年、手足・のど・舌など呼吸に必要な筋肉が衰えていく難病「ALS(筋萎縮性側索硬化症)」が増加傾向にある。ALS患者数は世界で約45万6,000人、日本で約1万人と推定されており、毎年1,000人~2,000人が新たに発...

インド発・深度300mの潜水に対応可能の無人潜水艇開発スタートアップEyeROVが資金調達

水中ドローンや遠隔操作ボートなど、水場で活用するテック製品の開発が世界各国で進められている。 それまでは訓練を受けた潜水士でしか調査できなかった海底や転覆した船舶などを、ROV(小型無人潜水艇)が調査することにより、コス...

AR/VRでありがちな吐き気・眼精疲労を解決|英国VividQの3Ⅾホログラフィック技術とは

現実空間とデジタル空間を融合させる技術「空間コンピューティング」の発展が著しい近年。Apple Vision Proをはじめ、AR/VRに対応した複合(MR)デバイスがエンターテインメント、教育、医療など多様な分野で活用...

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