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健康保険のHighmark、慢性腰痛の治療向けVRデバイス「RelieVRx」を保険適用に

2020年時点で、世界では6億1,900万人が腰痛に悩まされており、2050年までに8億4,300万件へ増加すると推定されている(参考)。特に米国では7,200万人以上が慢性腰痛(CLBP)に苦しんでいるという。 そんな...

AIで常に快適な睡眠ポジションを|寝返りに合わせて動くスマートマットレスのHEKA、さらに賢くなった第6世代が登場

心身の健康の維持には質の良い睡眠が必須だ。1日の3分の1ほどを費やす睡眠を快適なものにするためには、身体に合うマットレスや枕選びが欠かせないが、ぴったりくるものを探すのはそう容易ではない。 また、マットレスの硬さや枕の高...

AI駆動のオペレーティングシステムで「未来の組織開発」を支援する米Wethos AI、シードで750万ドルを調達|行動分析で組織を最適化

世界の行動分析市場はいま注目のマーケットだ。2024年の市場規模は10億9,650万ドルと評価されており、2032年までに114億6,830万ドルにまで成長すると予測されている。同調査では、予測期間 (2024年~203...

デジタルウォレット不要、支払いは1回のみ|ブロックチェーン上にデータ保存できる分散型ストレージ「Stakes on a Chain」

ブロックチェーン技術を基盤とした分散型インターネットを表す“Web3”という概念が浸透している近年。これに伴い、ブロックチェーン技術を活用してデータを安全に保存するWeb3クラウドストレージ、通称「分散型ストレージ」の需...

レガシーバンク向けDX支援プラットフォームのFintechOS、前年比40%の成長と営業利益率170%増加

日本においては、いわゆる「ネオバンク」であるインターネット専業銀行も、都市銀行や地方銀行と基本的に同一の法的枠組みの下で運営され、金融庁の監督下にある。一方、グローバルな金融市場では、従来の銀行ライセンスを持たないネオバ...

時代は「読み・書き・タイピング」?キーボード市場堅調、最先端は分割型エルゴや磁気スイッチ

若者の“パソコン離れ”が取り沙汰され、日本では10年ほど前から「新入社員がPCを使えない、キーボード入力に慣れていない」といった話が聞かれてきたが、今後は逆の現象が始まるかもしれない。小中学校で従来の「読み・書き」と同じ...

宇宙服に4G通信搭載、リアルタイムのHD映像を地球へ送信可能に|月探査ミッション「アルテミスIII」で使用予定

宇宙飛行士が身につける宇宙服には、過酷な宇宙環境に適応するためにさまざまな技術が詰め込まれている。そのなかの1つが“ネットワークユニット”だ。宇宙飛行士が互いに通信し、重要な任務を遂行するためには高度な通信機能が必要とさ...

Qbicがスマートホーム向け制御デバイス「Helinx 8」発表|照明・室温調整、省エネも

自宅の照明調整や空調制御、テレビ・オーディオ機器の操作などを専用のデバイスやスマホで行う“スマートホーム化”が広がりつつある近年。こうしたIoT技術の需要は家庭のみならず、教育やビジネスといった領域でも高まっている。 な...

3Dモデリングなしで、音声から“リップシンク動画”を生成するAIツール「SyncWaveX」|唇や顔の動きと音声が連動

近年はテクノロジーの発展に伴い、企業が生成AIを活用してCMや広告を制作することも珍しくなくなった。昨年には、伊藤園が「お~いお茶 カテキン緑茶」のテレビCMにAIで生成したAIタレントを採用し、大きな話題を呼んだ。 し...

ブロックチェーン上で王室の骨董品を紹介|ベトナムのスタートアップ、“ストーリー主導型”のメタバース発表

近年はソーシャルメディアの急速な普及により、消費者がカジュアルなコンテンツへ気軽にアクセスできるようになった。その一方で芸術や文化、歴史コンテンツはその可能性を十分に発揮できずにいる。芸術や歴史の奥深さと豊かさを伝えるに...

HOYAのカナダ子会社が調光レンズ新商品を発売|色付きから透明に戻る時間を短く

普段メガネをかけて生活している人は、屋外活動用には度付きのサングラスやカラーレンズメガネを用意して使い分けている人もいるだろう。視力を矯正しつつ日光を遮って眩しさを軽減し、紫外線から目を守ることができる。 一方で、いろん...

スウェーデンFingerprints社、新たな生体認証システム「FPC AllKey」発表|PINやパスワードなしで、安全な認証を実現

顔や指紋、声などで本人確認を行う“生体認証技術”が大きな発展を遂げている。今年9月には、NECが公共施設の入場における混雑緩和を目的に、生体認証技術を用いて一度に多人数を認証するシステムの販売を開始した。 こうした生体認...

オフライン&機能制限の「ディストラクションフリー」機器、ニッチ市場の対象層拡大中か

『究極のディストラクションフリー執筆ツール』と称するガジェット「BYOK」が、クラファンサイトで大きな関心を集めている。ミニマルで、どんなときも“気を散らさずに”執筆に集中できるというアイテムだ。 「distractio...

ネックレスやピンとして装着|録音・文字起こし・要約ができるAIメモデバイス「PLAUD NotePin」11月に販売開始

昨今は商談や会議などの内容を残すために、ボイスレコーダーやAI搭載の書き起こしツールなどが多く利用されている。しかし、こうしたデバイスやツールでは、収集した情報の管理が逆に煩雑になることも少なくない。 録音を文字に起こし...

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