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Infinite Acres、オランダ本社に垂直農業の研究センターを開設。学生研究者にも開放

今年6月、アメリカの垂直農業企業80 Acres Farmsの子会社であるテック企業Infinite Acresが、オランダのハーグにある本社に研究センターをオープンする。 今回新たに開設されたフィールドラボとエクスペリ...

ホワイトハッカー集団YesWeHack、2,600万ユーロを調達|サイバーセキュリティ市場で存在感

今年6月、フランスのサイバーセキュリティスタートアップYesWeHackが、シリーズCラウンドで2,600万ユーロの資金調達を行ったと発表した。同社は企業のセキュリティ強化に貢献し、サイバー犯罪の脅威から社会を守る存在と...

オランダの人材紹介AI企業Carv、1,000万ドルの資金調達に成功|AIと人間のシナジーで採用プロセスを合理化

今年6月、人材紹介AI企業のCarvは3月に立ち上げた採用プラットフォームと、それ以来市場で経験してきたその牽引力により、1,000万ドルのシード資金を確保したことを発表した。 この資金を活用してCarvは成長を加速させ...

Owl Labs、4K対応のweb会議用カメラ「Meeting Owl 4+」を発表|ハイブリッド会議をアップデート

今年6月、AIを活用した360度webビデオ会議ソリューション「Meeting Owl」シリーズを開発した米国のOwl Labsは、次世代の主力商品となる「Meeting Owl 4+」を発表した。 同製品はWi-Fi対...

【COMPUTEX Taipei 2024】プールの水泳事故を防ぐAI監視ツール「SAFE SWIM」、来年にも日本進出か

6月4~7日の期間、台湾・台北市にて開催された台北国際コンピュータ見本市『COMPUTEX Taipei 2024』。36カ国・地域から1,500社が出展企業として参加し、AI活用によって世界的な社会課題の解決に挑むスタ...

イスラエルのAIサイバーセキュリティ企業Clarity、独自技術でフェイク動画見破る

各国の大統領や首相、企業組織や団体、そして一般生活者に至るまで、誰がいつ何時「なりすまし」の被害に遭うかわからない。ディープフェイクが民主主義や国際関係をも脅かしかねない状況で、アンチディープフェイク技術を開発するのがイ...

Dongfaグループ、都市ガスメーターのスマート管理システム発表|新AIトレンドで業界リードなるか

5月17日から19日にかけて、中国(上海)国際計量計測技術・機器展示会が、上海世界博覧会展示コンベンションセンターで開催された。 Dandong Dongfa(Group)Co., Ltd.(以下、Dongfaグループ)...

米レイクウッド・ランチが次世代の住民サービス「Customer Blueprint」を導入|施設予約や地元活動など住民体験の向上を支援

米国フロリダ州に位置する多世代コミュニティであるレイクウッド・ランチは、住民参加とコミュニティ管理を目的とした初の統合型デジタルプラットフォーム「Customer Blueprint」を導入した。 プロップテック*企業の...

香港Mango Animate、テキストから動画を生成する無料ソフト「Mango AI」発表

今年5月、香港のMango Animateは、リアルなAIアバター動画が作成できる無料のAI動画生成ソフト「Mango AI」をリリースした。 Mango AIは、音声からリアルなアバターのAI動画を作成する無料のソフト...

土作りや収穫、作物の配送も。“モジュール式”の自律型農業用ロボット「Amiga」

「自律型農業用ロボット」といえば、大規模農園で運用するものとイメージされがちかもしれない。実際には、中小規模の農園も自律型ロボットの導入を強く望んでいるだろう。 だが、それらの多くはまだまだ大型で、しかも高コスト。第二種...

インドネシア発・決済機能内蔵のデジタル請求書発行プラットフォーム「Paper.id」にSMBCグループが出資

東南アジアのキャッシュレス決済と、それに付随する会計システムには日本の投資家からも熱い視線が注がれている。 今年6月、三井住友グループのSMBC Asia Rising FundがインドネシアのPT Pakar Digi...

AIと分からないレベルの自然な会話で、100%AI対応のコールセンター実現か|YCが支援するVocode社の技術に注目

AIを活用したコールセンター市場に急成長が見込まれている。Global Market Insightsの調査によると、2023年に18億ドルだった世界市場規模は今後CAGR19.8%で成長、2032年には86億ドルに達す...

回収・再利用可能な小型ロケットのPLD Space、2026年に商業打ち上げ開始予定

「宇宙ロケット」と聞くと、数十階建てのビルくらいの大きさをイメージする人も多いかもしれない。しかし、近年では低コストな小型ロケットビジネスが活況を呈している。莫大な市場規模が見込まれる宇宙ビジネスに、少ない予算で参入でき...

リチウムイオン電池火災に特化、米FCLが独自開発の消火剤で市場に新風

近年、スマートフォンや電気自動車など、我々の生活に欠かせない存在となったリチウムイオン電池。その小型・軽量・高出力という特性から、あらゆる分野で急速に普及が進んでいる。 世界のリチウムイオン電池市場は、2024年の794...

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