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ANI Technologiesの主力事業Ola Cabsにみる、インドのライドシェア市場

最近、日本においてライドシェアが解禁され、関連のニュースも多く報道されている。日本では始まったばかりのライドシェアだが、海外ではより一般的である場合も多い。 筆者が住むインドもその一つだ。インドでは、特に大都市を中心にラ...

370万ユーロ調達、宇宙開発事業の問題解決に挑むウクライナKurs Orbital

いまだ戦争の只中にあるウクライナ。その苦難のなかでもたゆまぬ努力を続けているスタートアップが存在する。 ウクライナ国家宇宙庁の長官を務めた経歴を持つヴォロディミル・ウソフ氏が設立したKurs Orbitalは、宇宙開発事...

米ペット市場活況、ケアアプリやウェアラブル機器で健康管理

アメリカでペット関連支出が伸びている。米国労働統計局の調査では、2013年のペット関連支出は578億ドルだったが、2021年には大台を突破して1028億ドルを記録。この数字は、同年のアルコールへの支出(738億ドル)や女...

インドネシア配車サービス「Gojek」、日本のFinTech企業と提携

インドネシアの急激なDX化は、「Gojek」なくして語れないといっても過言ではないだろう。 インドネシアには、伝統的な交通手段としてOjekというものがある。要するにバイクタクシーだが、それをスマホアプリで手配できる配車...

インドスタートアップ開発、糖尿病患者向け遠隔医療サービス「Sugar.fit」

糖尿病は現代人を脅かす病の一つ。2020年にWHOが発表した2000から2019年までの「世界の死因トップ10」でも9位にランクインした。 特に、全糖尿病患者の9割を占めるとされる2型糖尿病は、遺伝的要因に加えて日頃のラ...

360度AIビジョンの全自動芝刈りロボット「TRON」、クラファンで約2億円調達

アメリカの映画やドラマでは、青々と芝生が広がる庭とプール付きの家をよく見かける。羨ましい反面、「この立派な芝の庭を維持するのはさぞかし大変だろうな」と思う人も少なくないのでは。 実際、広大な芝生の管理は楽なことではないよ...

イスラエルの補聴器スタートアップTuned社、AIフィッティングで旧勢力に対抗

2023年に79億6000万ドルと推測された世界の補聴器市場規模(Grand View Research報告)は、2030年までCAGR約7%で成長を続けるという。成長の背景には高齢化による有症率の上昇のほか、最先端デバ...

煩雑な“ツケ払い管理”に対応。インドの小規模事業者向けPOSアプリ「OkCredit」

南アジア、東南アジア各国の実体経済を支えるのは個人経営の店舗である。これは小売店、飲食店ともに変わりない。 スーパーマーケットやコンビニエンスストア、大手チェーン店舗と大きく違うのは、売掛金・買掛金、いわゆる“ツケ払い”...

ドローンによる高解像度の画像とAI解析で、作物の生産性を向上。Aeroboticsの営農サポート

アフリカにおいて農業は国の経済の要ともいえる分野だ。日本財団によるとアフリカでは農業がGDPシェアの20%以上を占めている国が30か国にのぼり、人口の約6~7割は農村で小規模な農家を営みとしているという。ちなみに日本の農...

アフリカAdTech市場の成功者が設立したFlow、データ活用の広告プラットフォームで不動産業界を支援

今回はアフリカAdTech市場の動向と、同市場で成功を収めた2人組が作ったFlowという企業を紹介する。 一筋縄ではいかないアフリカAdTech市場 まずアフリカのAdTech市場についてであるが、少なくても筆者が確認し...

ナイジェリアのスタートアップNomba、零細事業者の決済端末を変革

事業者用の決済端末。これは新興国の小規模事業者にとっては悩みの種でもある。 屋台にクレジットカードを認識できる端末を置ければいいが、いかんせんそのようなスペースはない。また、新興国の通信状況では決済端末そのもののオペレー...

アフリカ企業と顧客の“言語の壁”を打ち破る、Botlhale AIの多言語チャットボット

昨今、OpenAI社のChatGPTをはじめとしたLLM(Large Language Model:大規模言語モデル)とその応用である生成系AIがより身近な存在として、世界中で活用されている。使ってみた人の中には、自分の...

ハプティクスガイドで呼吸をコーチングするデバイス「Breth」でストレス解消

寒暖差や気圧の変化が激しい季節の変わり目、自律神経の乱れからくる不調を感じている人も多いのでは。そんな不調やストレスを解消する際には、深呼吸などの呼吸法が大切であることが広く知られている。 深い呼吸は副交感神経系を刺激す...

ADHD当事者をAIで支援するアプリ「Pery」、アメリカとイスラエルでリリース

「注意欠如・多動症(ADHD)」は小児期・青年期に多くみられる神経発達障害の1つだ。2022年の文部科学省の調査によると、発達障害を持つ可能性のある小中学生は全体の8.8%。世界全体でも、若年層のADHD有症率は約8.0...

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