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オフィス回帰で導入進む個室ワークブース、今後は昼寝ブース市場も要注目

パンデミックを機に浸透したリモートワークだが、2023年5月の「5類分類」以降、オフィス回帰の流れが明確となっている。しかし、「Web会議をする場所がない」、「会話の内容が周りに聞こえてしまう」、「他の人の声がうるさくて...

故郷アフリカへの送金を安全・迅速・手軽に|タンザニア発の海外送金アプリ「NALA」が資金調達

ニューヨーク・タイムズ紙によれば、アフリカは現在約13億人の人口を抱え、2050年には25億人以上に達し、世界最大の人口と労働力を抱える国になると予想されている。 一方、他の国へチャンスを求めてアフリカを離れたり、いわゆ...

AIが盲導犬不足の救世主に|ルーマニア企業「.lumen」が視覚障がい者向けデバイス開発、日本でも実証予定

盲導犬は、視覚障がい者にとっての「目」である。一方、盲導犬を必要とする人の数に対して、盲導犬の数が絶対的に不足しているという大きな課題もあり、日本盲導犬協会は育成頭数を拡充する必要性を訴えている。 そしてこれは日本だけで...

【レビュー】米国発・AI検索エンジン「Bagoodex」|独自アルゴリズムで関連性の高い有用な情報を収集

気になることを調べたり、最新情報をチェックしたりする際に欠かせない“検索エンジン”。ボックスにキーワードを入力すると、一瞬にしてネットにあふれる情報から関連するものを集めて表示してくれる。 便利な一方で、表示される情報を...

会話型ホログラフィックツインを即座に作成、本人の表情・声・動きを再現|米国Proto、AIホログラムツールをリリース

新紙幣にも採用され、最近ますます注目を集めている“ホログラム技術”。 消費者がより没入的で魅力的なコンテンツを求めるようになった昨今、こうしたホログラム技術を活用したディスプレイはエンターテインメント、広告、小売などの分...

仏Seederalが1,100万ユーロ調達|出力160馬力EVトラクター開発を加速、2026年の量産化目指す

EVの普及が進む昨今、普通乗用車だけでなく農業用トラクターもEV化されている。EVトラクターは従来の化石燃料トラクターよりも二酸化炭素の排出を抑えられるエコロジーな製品だ。 フランスのスタートアップSeederalが発表...

生成AIエージェント開発のTektonic AI、1,000万ドルを調達|バックオフィス業務の効率化へ

2023年設立のTektonic AIは、企業の業務遂行をサポートする生成AIエージェントを開発している米国拠点のスタートアップ。今年6月、同社はMadrona VenturesおよびPoint72 Ventures主導...

韓国ロケットベンチャーINNOSPACE「HANBIT-Nano」初の商業打ち上げへ|CLC慣性システム搭載

民間宇宙飛行の発展にともない、世界の「小型衛星」市場はさらに拡大している。Fortune Business Insightsのレポートによれば、世界の小型衛星市場規模は2023年の34億6,000万ドルから2030年まで...

ガーデニング市場でもAI活用、“もう枯らしたくない”「茶色の手」向けIoT製品人気

団塊世代やシニア層が支えてきたガーデニング・園芸市場は近年まで成熟市場と見なされていたが、コロナ禍特需の恩恵に浴して顧客層を拡大した業界の一つだ。矢野経済研究所の調査によると、「3密」を避けられるとして郊外のホームセンタ...

暗号通貨をオンライン・実店舗で手軽に使用|カナダ「Finrexカード」発表、企業のデジタル資産活用を便利に

7月現在、日本の暗号資産取引業者数は32社を超えており、5月の現物取引高は1兆2589億5900万円にのぼるという(参考) 。国内で円安回避や資金調達に暗号資産を活用する事例が増えている一方、世界では投資、運用、企業間取...

【COMPUTEX Taipei 2024】AIの力で風力発電推進と鳥類保護の両立を目指すinnspatial

風力発電は再生可能エネルギーの一手段として広く知られているが、しばしば野鳥が風力発電施設のブレードに衝突し死亡するという事故、バードストライクが起きるため、野生生物保全との両立が課題となっている。中には絶滅危惧種なども含...

【フィンランドのスタートアップ探訪】スタッフの位置状況までスマートに把握、オフィスや病院で活用広がるHaltian社の施設管理IoTシステム

「ヨーロッパのシリコンバレー」として知られるフィンランドだが、首都ヘルシンキは過去に「ワークライフバランスに優れた都市」として世界1位をとっていることでも名高い。ちなみに2023年3月にRemoteが発表したワークライフ...

英国の公営住宅「カビ発生問題」にも対応|空調管理テックSwitchee、集合住宅のIoT化を後押し

イギリスには、昔から「公営住宅問題」が存在する。低所得者に適切な住宅を供給しているか否か、という問題だ。 もちろん、単に住宅を用意するだけでは足りない。その住宅が人の住む衛生状態にあるかも厳しく問われる。より快適な公営住...

Uber Eatsの自動配達ロボット開発のCartken、総額2,250万ドル調達|三菱電機も出資に参加

Techableでは今年2月、Uber Eats JapanのAIロボットデリバリーサービスに関する記事を配信した。同記事の内容は自律走行型ロボットにUber Eatsの配達業務を担わせようという取り組みに関するものだ。...

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