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化学薬品なし、熱処理でミツバチの寄生虫を駆除。ロボット×AIの人工巣箱「BeeHome 4」

米国では、150億ドル相当の農作物の受粉をサポートする“自然の労働者”として、ミツバチが一目置かれている。米国農務省によると、世界の種子植物(顕花植物)の80%以上は、繁殖するために花粉媒介者を必要としているという。 花...

1億人のインド国内潜在市場に取り組む「earKART」の補聴器事業

2023年4月、国連はインドの人口が14億2860万人を超え、中国の14億2570万人を上回ったとの推計を発表した。世界最大となったインド人口の「誰ひとり取り残さない」医療システムを目指すのが「Ayushman Bhar...

ミニPCの人気持続、中華圏スタートアップ発の注目製品3選

2023年の市場規模が198億5000万ドルと推計されたミニPC。CAGR 5.47%で2030年までには288億ドルとなることが予測されている。年々需要が拡大するこの分野で、香港や中国など中華圏のスタートアップが開発を...

AIアシスタント市場伸長、イスラエルWinn.AIのマーケティング戦術

企業にとって営業担当者の業務負荷軽減は、いつの時代もどんな国・地域でも重要な課題である。会議のたびに議事録作成に追われ、既存顧客へのフォロー・管理に大幅な時間を割かれ、新規ビジネスを考える暇も無い…営業担当者はこうした経...

インドネシアEC活況、「アジア注目の100社」に選ばれたiSellerの魅力と可能性

世界銀行によると、2022年時点でインドネシアの自営業率は50%を超えている(日本は10%未満)。 出典:THE WORLD BANK リアル店舗でのビジネスのみならずECも盛んな同国は、同じく2022年にASEAN全体...

階段をのぼれるお掃除ロボAscender、「降りることもできる」明言で2億円以上獲得

日本でもすっかり普及が進んだお掃除ロボット。しかし、お掃除ロボットでは歯が立たないのにホコリがたまりやすいのが階段だ。仕方がないので階段や上の階だけは人間が掃除するという家庭も多いだろう。 昨年、「階段をのぼれる」という...

創業1年で急成長、高等教育に特化したインドのオンライン教育RiseUpp

インド教育省は、同国の高等教育に関して大きく分けて2つの目標を立てている。それは、テクノロジーの活用により、高等教育へのアクセスが難しい地域と、そうでない地域の格差を解消すること。そしてもう一つが、高等教育の総就学率(G...

海藻から作るプラスチック代替品。完全バイオベースかつ生分解性のPHBVポリマーをBioticが開発

近年プラスチックによる環境汚染が地球上の生物に深刻な問題を引き起こす中、イスラエルのスタートアップBiotic Circular Technologies(以下、Biotic)がその解決に挑んでいる。同社は、完全バイオベ...

インドDozee、非接触型センサーシートで患者モニタリング。医療現場の人手不足解消へ

経済発展とライフスタイルの変化により、生活習慣病が深刻な社会問題となったインド。糖尿病の患者数は中国に次ぐ世界第2位8800万人という規模になっている。 しかしインドの医療インフラは質・量ともに乏しい状況で、人口当たりの...

雪のない深圳から雪かきロボ登場、米市場で支持されるスタートアップYarbo

CESでも注目を浴びていたYarboは、深セン発のサービスロボット企業だ。雪かき・草刈りに対応できるロボットで、現在の市場は9割がアメリカだという。 雪のない街で開発される雪かきロボ Yarbo(中国名は漢陽科技)は20...

インドネシアのスマート養殖給餌機サービス「eFishery」が大成長、アグリテック分野では異例のユニコーン企業に

2018年12月24日、インドネシアのスマート養殖給餌機サービスeFisheryについての記事を配信した。 あれから5年ほど経った今、eFisheryは食糧問題と地域間格差問題を解決する極めて大きな切り札となっている。 ...

インド発フィンテック企業Zolve、在米インド人の生活を金融サービスで支援

アメリカでインド人の存在感が増している。特に留学生の伸びは顕著で、その人数は2022年に前年比20%増を記録。同年のビザの発給も125,000件に上り、過去最高を更新した。ホワイトハウス公式サイトによると、「インド人留学...

宙に浮く太陽系オブジェ、クラファン達成目前。NASA情報と同期してリアルな太陽系再現

昨年IndiegogoおよびKickstarterでそれぞれ約6700万円と2200万円を獲得した、浮遊する太陽系の模型「Quantum Solar System」が日本のCampfireにも登場。 終了直前の数日に支援...

【アフリカスタートアップ投資の注目業界:Vol.3】大量輸送システムに電気バス導入の機運高まる

本稿は、アフリカビジネスパートナーズによる寄稿記事である。同社は、ケニアや南アフリカに現地法人を持ち、アフリカ40か国で新規事業立ち上げやスタートアップ投資に関する支援を提供している。現地のビジネス最前線を知る同社独自の...

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