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ホテル予約サイトのようなインドネシア都市部の賃貸物件検索サービス「Rukita」

インドネシアの都市部には、全国各地から人が集中する。そのため、「住宅探し」は現地市民にとって重要な問題だ。 インドネシアという国のそもそもの広さを考慮する必要もある。大小 1万7000もの島々から成るインドネシアの国土面...

低温輸送・保管に対応。インドネシアの海産物流通プラットフォーム「FishLog」

アジア各国をはじめ、世界で「農産物を効率よく輸送・流通させるサービス」が続々と登場している。 しかし、これが農産物ではなく海産物だった場合はさまざまな課題が発生する。海産物である以上は加工しない限り常温保存ができず、輸送...

銀行口座のない従業員への給与支払いを迅速化、コートジボワールの金融アプリ「Julaya」

日本には銀行だけでなく、郵便や信用金庫も存在する。会社がその信用金庫の顧客だから従業員にも口座を作ってもらう、ということは珍しくない。 これは日本の金融インフラが盤石であることの証明でもあるが、世界に目を向けると「銀行口...

【会場レポート】SusHi Tech Tokyo 2024にてグローバルスタートアッププログラム開催中

4月27日から東京都が開催しているSusHi Tech Tokyo 2024。4月末からすでに始まっているショーケースプログラムに加え、5月15・16日の2日間にはグローバルスタートアッププログラムを東京ビッグサイトで開...

米ウォルマートが出資するアグリテック企業Ninjacart、インドの大手B2B生鮮食品サプライチェーンへ成長

新興国の農業は、その流通過程が複雑ということがよくある。 仲買人が乱立していることにも原因があるが、そもそも流通業者が買取価格の変動を見越して敢えて安い価格を生産者に提示したり、生産者自身が適正の買取価格を知らなかったり...

MUFGグループCVCも出資、インドネシアの小売店向け経営管理プラットフォーム「AwanTunai」

アジア各国で注目を集めている、小規模小売店舗に向けたサプライチェーンサービス。それまで紙とペンで行っていた在庫管理をスマホアプリで行うことにより、確実な記録と商品発注が可能になる。 日本のキヨスクを少しだけ大きくしたよう...

組み込みハードウェアの祭典「embedded world 2024」で中国勢が躍進

embedded worldは世界的な組み込みハードウェア、マイコンの祭典で、2003年からドイツ・ニュルンベルクを皮切りに、上海・テキサスなど各地で行われている。基本的にB2Bの展示会で、マイコンメーカーと製品メーカー...

廃棄寸前の食品を大幅割引で販売、フードロスを防ぐインドネシアの販売プラットフォーム「Surplus」

アグリテックの分野には農業用ロボットや精密農業など、生産者を支援するスタートアップの活躍が目立つ。しかし、この記事で解説するインドネシアのアプリ「Surplus」を運営するSurplus Indonesiaのような、小売...

電動工具にもeバイクにも活用可能、ガーナのバッテリーシェアサービス「Kofa」

日本でもモバイルバッテリーのシェアサービスに続き、近年ではEV二輪車向けバッテリーシェアリングサービス「Gachaco」が登場している。一方、新興国ではさらに幅広いバッテリーを取り扱うサービスが急成長を遂げている。 ガー...

インドネシア医療テックKlinik Pintar、地元クリニックのDX改革を支援

近年、新興国ではそれまでのインフラの遅れに対し、突如として最先端の仕組みを導入するといった動きが加速している。 インドネシアの医療テックスタートアップ、Klinik Pintarは小規模クリニックの“チェーン店化”と同時...

金融信用スコア可視化アプリ「SkorLife」、インドネシア金融庁の認証マークを取得

自分の金融信用情報にはどのようなことが書かれているのか、大抵の人は知らないだろう。 だが、もしもその情報を「信用スコア」という形で可視化できればどうか。何かしらの理由でスコアの数値が低かったとしても、「どうすればスコアを...

インドネシアChickin、養鶏農家向けIoTデバイス提供でたんぱく質供給に貢献

インドネシアでは鶏肉が広く消費されている。 食肉は、今後起こり得る食料問題の解決に必要な切り札だ。人間にとって動物性たんぱく質は欠かせないものだが、政府の意向があるからといってすぐさま食肉を増産できるわけではない。そこに...

小規模の個人商店もクレカ対応へ、ベトナムのスーパー決済アプリ「VNPAY」

ベトナムは共産党の一党独裁体制による社会主義国家だ。しかし、ドイモイ政策以降は経済面で開放的な方針に舵を切り、資本主義の要素が増えつつある。 経済成長に伴い、資本主義国と同じくベトナムにもキャッシュレス決済の波が訪れてい...

アグリテックBlueWhite、自律走行型トラクターで「人手のいらない農業」実現へ

「農業の人手不足」が世界で叫ばれている近年、その解決策として畑にロボットを投入しようという動きが活発になっている。 多くのロボティクス企業が農業市場へ参入する中、イスラエルのスタートアップであるBlueWhite(旧:B...

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