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AuroraとVolvo、自動運転レベル4の量産型トラック開発|年末には完全無人のトラック運行開始を予定

日本では「物流業界の危機」が叫ばれている。特に深刻な問題となっているのが、トラックドライバー不足だ。 人材が不足すると、今いる人材に多大な負担がのしかかる。そしてこれは、日本だけの話ではない。世界各国でトラックドライバー...

共通規格Matterで急成長予測のスマートホーム市場|クラファンにもMatter搭載製品登場

日本においてスマートホーム普及の障害の一つであった「メーカーごとの規格の壁」だが、2022年10月に登場した共通規格「Matter」によって解消される見込みとなっている。「Matter認証」の製品を選ぶだけでシームレスな...

【CEOインタビュー】エストニアEaaS.Globalが新アプリ発表、日本市場に熱い視線|ゲーム感覚でCO2削減、個人や企業で報酬獲得

先月7月に京都で開催された「IVS2024 KYOTO」。期間中、Web3(分散型)SNSアプリのフィンランド企業PhaverがWeb3をテーマにしたサイドイベントを開催した。このとき共同開催者を務めたエストニアのEaa...

美味しさはそのままに、添加物なしで糖分をカット|BlueTreeの“糖分削減技術”

日本では夏場の水分補給の落とし穴として、「ペットボトル症候群」が話題となっている。清涼飲料水を摂取し続けることにより、高血糖状態になってしまうというのだ。 ならば、シュガーレスの清涼飲料水を飲めばいい……というわけにもな...

カルテを音声入力、訛りの強い医療用語にも対応|Intron Health、アフリカの言語需要をカバー

病院で患者を診察する際、医師は患者から聞いた病状や症状を、PCのキーボードでカルテに入力することが一般的となっているが、この手作業は案外手間がかかりがちだ。また、今も筆記に頼るケースもあるだろう。 ならば、音声認識アプリ...

インド国内の非英語話者向けAI翻訳サービスDevnagri、プレシリーズA資金調達

多言語社会インドでは、都市部で人気を集めるアプリの対応言語が公用語指定のヒンディー語と英語のみというケースもあるのだが、じつはこの2言語を話せないインド国民も少なくない。また、22ある指定言語は表記に使われる文字すら異な...

“折り畳み”構造の浮体式洋上風力タービンで、発電コスト・スペースを削減|米Aikido、400万ドル獲得

風力発電に必要不可欠な風車。これを地上で運用する際は「風が安定して吹いている」「風邪を遮る障害物がない」といった条件をクリアする必要があり、国によっては適切な土地が限られてしまい、広範囲の設置が難しいというケースもある。...

半導体非破壊検査のオランダ・Nearfield InstrumentsがCラウンド資金調達

2022年頃までは深刻だった半導体不足が、昨年から徐々に解消に向かっている。「2024年問題」(供給過剰)が懸念されていた今年は、場回復への転換期となりそうだ。今後は需要と供給がともに増加する好循環が期待され、2025年...

【会場レポート】中国のシリコンバレー、深圳でEeIE智博会開催|「製造設備の国産化」奨励、国産CPUなど展示 

7月18日~20日、深圳で最も大規模なコンベンションセンター深圳国際会展中心(深圳宝安区)にて、2024EeIE智博会が開催された。 EeIE智博会(Electronic equipment Industory Expo...

リモートセッション用音楽アプリ「Submix」が100万ドル調達|オーケストラなどの大規模セッションも

パンデミック中にオンライン会議ツール「Zoom」が急速に浸透したように、音楽業界ではリモートセッションを可能にするツールが多数登場した。 ヤマハの遠隔合奏サービス「SYNCROOM」は、リリースから4年後の今年6月にVe...

インドAereo、ドローン測量・AIデータ解析で農村部の問題を解決、鉱山開発にも対応

世界的に急速な成長を続け、巨大市場となったドローン市場を牽引するのは、特に土木・建築、インフラ分野だ。 インフラ整備が不十分な新興国の農村部では、土地の測量が大きな課題となっている。村などの自治体が土地の全容を把握できて...

動画編集アプリのCaptionsが6000万ドルの資金調達|AIアバター機能追加

専門知識・技術と長時間を要する作業だった音声吹き替えや動画制作が、AIの進化で多くの人にとって身近なものになりつつある。 昨年12月にTechableで取り上げたアメリカのスタートアップCaptions。この時は、映像に...

オフィス回帰で導入進む個室ワークブース、今後は昼寝ブース市場も要注目

パンデミックを機に浸透したリモートワークだが、2023年5月の「5類分類」以降、オフィス回帰の流れが明確となっている。しかし、「Web会議をする場所がない」、「会話の内容が周りに聞こえてしまう」、「他の人の声がうるさくて...

故郷アフリカへの送金を安全・迅速・手軽に|タンザニア発の海外送金アプリ「NALA」が資金調達

ニューヨーク・タイムズ紙によれば、アフリカは現在約13億人の人口を抱え、2050年には25億人以上に達し、世界最大の人口と労働力を抱える国になると予想されている。 一方、他の国へチャンスを求めてアフリカを離れたり、いわゆ...

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