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Einrideの運転席なし自動運転電気トラック、初の公道テストを実施

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運転席すらない自動運転の電気トラックが、日々の貨物輸送を担う日はそう遠くはないのかもしれない。

スウェーデンのスタートアップEinrideは、自動運転電気トラック「T-Pod」を使った貨物輸送のテストを開始した。5G経由でリモート運用されるという最先端のトラックで、今後さらなる公道上でのテストを展開する方針だ。

・初のドライバーなし公道試験


公道でのテストが行われているのは、スウェーデン南部の都市ヨンショーピング。テストのコースは貨物ターミナルと倉庫の間のわずか300メートルで、26トントラックのT-Podが1日に数回走行する。

わずか300メートルと思う人もいるかもしれないが、写真を見てもらえばお分かりの通り、トラックには運転席はなく完全に無人で走行する。

Einrideによると、バックアップの運転手なしの公道での試験が許可されたのは今回が初めてとのこと。

・米国での試験も?


テスト中のスピードは時速4.8キロに制限されている。性能としては最高時速85キロまで出るが、まずはゆっくり走らせながら各種機能や安全性を確認する。

自動運転に対応するトラックは他の車メーカーも開発中だが、それらのほとんどは運転席を設けていて、自動運転モードとマニュアル運転モードの両方を備えている。T-Podのように初めから完全にオートメーション化されているのはかなり稀だろう。

Einridedは今後、スウェーデン国内でテストをさらに実施し、その次は米国での試験を視野に入れている。

(文・Mizoguchi)

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