「Handy Gym」自体は約800gとそれほど重くないのに、独自の慣性技術を用いて筋肉に負荷がかけられるのが特徴だ。
センサーも内蔵でトレーニング記録はスマホで管理できる。
・あらゆる運動レベルに対応
「Handy Gym」なら、200種類以上のトレーニングができて、そのやり方はアプリでガイドしてくれる。本格的に筋力アップを目指す方にも健康づくりのために運動したい方にも対応できるし、もちろんダイエットも可能だ。
腕や脚、背中、腹といった特定の筋肉をターゲットとしたものから全身運動まで、お好みに応じてトレーニングでき、あらゆる運動レベルで安全に筋肉の発達を促せるという。
軽くてポータブルなのでバッグに入れて持ち運べ、好きな場所がジムになるのは本当にありがたい。
・どこでも30秒でトレーニングを開始
黄、青、赤の3種類のデスクを交換して抵抗の大きさを調整。セット方法もスマホアプリでガイドしてくれて、30秒でトレーニングが開始できるとのこと。
ベルトやボードでデバイスを固定したらストラップを引き上げ、そして戻す。この両方の動きで筋肉に負荷がかけられ効率よくトレーニングできる。
内蔵センサーによりパフォーマンスをトラッキング。Bluetooth経由でアプリと接続すれば、リアルタイムで運動の強度が確認できるほか、カロリー消費量やレーニング時間を記録し管理できる。これにより毎日のトレーニングの質は向上するだろう。
「Handy Gym」は間もなくKickstarterに登場する予定。気になった方はProducthypeの紹介ページでチェックいただきたい。
参照元:Handy Gym/Producthype