このPrep Pad、ただ食材の重さを量るだけでなく、BlutoothでiPadと連携させれば栄養価の分析にも使えるというスグレモノだ。専用アプリ「Countertop(ダウンロード無料)」には米国農務省による栄養情報データベースが入っていて、口にしようとする食べ物のカロリーなどを調べてくれる。健康管理やダイエットなどに重宝しそうだ。
使用方法としては、例えばフルーツをミックスした1皿を用意するとしよう。アプリでフルーツの名称などを入力し、そこにPrep Padで計測された重さを加える。するとアプリが自動的に1皿に含まれる脂質、プロテインといった栄養価やカロリーがどれだけになるのかなどを分析して円グラフで表示してくれる。
開発したサンフランシスコ拠点のスタートアップ「Orange Chef」は、今後は食物の種類もわかるセンサーを組み込むなどして、スケールの“スマート化”を目指すとしている。このほどGoogleベンチャーズから調達した資金120万ドルもそうした開発に充てられる見込みだ。
Prep Padはアルミニウム製で、大きさは約23センチ×16センチ。発売を前に、現在サイトでプレオーダーを受け付けている。価格は149.95ドル。
Prep Pad