そこで今回、100ルーメンという十分な明るさを持つ、頑丈な世界最小の懐中電灯「BULL3T」が登場した。
・超薄LEDを使用し、明るさは100ルーメン
BULL3Tは、アメリカのSLUGHAUS社が開発した超小型懐中電灯だ。当社はこれまで4年間、6回のクラウドファンディングキャンペーンで計100万ドル(約1億円)を調達し、10万個の懐中電灯を販売してきた。BULL3Tは、明るさと強度が改良された最新版となる。
BULL3Tの明るさは100ルーメンで、暗闇でも十分に視野を確保できる。超薄のSMD LEDモジュールと強力なバッテリーを使用することで、この明るさを達成した。
SMD LEDライトの消費電力は小さく、寿命は15万時間。さらに、金メッキのバネが電気伝導率を高めている。
・頑丈なチタン製とアルミニウム合金製の2種類
色は銀と黒の2種類の取揃え。銀はチタン製、黒はプレミアム航空宇宙グレードのアルミニウム合金製だ。重量はそれぞれ13gと11gと超軽量で、サイズは長さ3cm、直径1,4cmで世界最小。チタンは最も強くて丈夫な金属の1つで、頑丈でサビと腐食に強い。
そして、BULL3Tは優れた耐火性と耐水性をもち、車にひかれても壊れない。また、3つの強力ボタン電池を内蔵し、5時間使用できる。ステンレス鋼製の小リングで持運びも簡単だ。
現在キックスターターでキャンペーン中で、すでに目標額の16倍を達成しており、注目度は抜群だ。価格は20ドル(約2200円)から。日本へも10ドル(約1100円)追加で郵送してくれる。
BULL3T/Kickstarter