そんな自転車に乗っているとき、つい音楽を聴いたり、スマホを見たりしたくなるものだが、現在の日本では、こういった“ながら運転”は道路交通法で禁止している自治体もある。
▼東京都道路交通法の内容
自転車を運転するときは、携帯電話装置を手で保持して通話し、又は画像表示用装置に表示された画像を注視しないこと」(東京都道路交通規則第8条第4号)
※違反すれば5万円以下の罰金。
・音楽が聴けてスピーカーで通話もできるヘルメット「LIVALL(BH60SE/BH62)」
自転車に乗りながらのスマホ操作、イヤホン装着は基本禁止というわけ。「それでも自転車での時間を充実させたい……」なんて思っているなら、ADZUKI TRADINGの音楽が聴けてスピーカーで通話もできるヘルメット「LIVALL(BH60SE/BH62)」がよいかもしれない。このたび、Discover株式会社の運営する動画ショッピングサイトDISCOVER(ディスカバー)にて、2019年5月13日に発売開始された。
ヘルメットの主な4つの機能は「視認性の高いLEDテールライト」「高音質なクリアサウンド」「ワンタッチでハンズフリー通話」「SOSアラート自動で通知」となる。
◆ヘルメット本体
「LIVALL BH60SE」は、ヘルメットの背面に防風マイク、3軸Gセンサー、Bluetoothスピーカー、LEDを内蔵。LEDは、ウインカー(方向 指示 器)として動作する。曲がる時に指示器を出せるので、周りの車やバイクに注意を呼び掛けることができる。
また、Bluetoothステレオスピーカーを内蔵しており、スマホの好きな音楽やポッドキャスト、ナビを聞きながら走れる。イヤホンやヘッドホンのように耳を塞がないので、周囲の音もしっかり聞こえて安全。防風マイクなので騒音が入らずクリアな音声で聞き取れるのも嬉しい。
・専用アプリ、リモコンを用意
◆LIVALL RIDING(専用アプリ)へルメットがスマートフォンアプリ「LIVALL RIDING」と連動しており、音楽を再生したり、SOSアラートを送信したり、ヘルメットの照明を制御したり、サイクリングの統計情報を表示することができる。
また、アプリとデータ連携すれば、サイクリングの統計情報や写真・ビデオが、FacebookやTwitterで共有することが可能。歩数計やスマートウォッチなど、他のデバイスからデータをインポートすることもできる。
◆LIVALL Bling Jet(リモコン)
リモコン「Bling Jet」が付属される。リモコンで写真撮影とアプリの操作が可能で、ハンドルバーに取り付けて使用する。写真撮影ボタンを使用すると、簡単に写真をスマートフォンで撮影し、LIVALLアプリに保存できる。
リモコンから操作すれば、音楽の選曲や通話の応答もできるので、イヤホンをつける必要もなければ、ポケットからスマートフォンを取り出す必要もなし。日本の道路交通法に準拠している。
・ヘルメット本体はリンゴ1個分ほどの軽さ!
ヘルメット本体は、リンゴ1個分ほど同じ軽さ、たったの285gと超軽量。長時間のサイクリングでも首への負担を軽減。また、素材には一般的なガラスの200倍以上の耐衝撃性を誇る高品質のポリカーボネートを使用。防弾材料として使用されるほどの強度で、紫外線にも強いのでしっかり頭部を守ってくれる。また、空気力学に基づいた換気設計により、計24もの通気口を設定。風の抵抗を少なくしながら、空気冷却でヘルメット内の蒸れも軽減する。・緊急時にはSOSアラートを自動発信
さらにありがたいのが、緊急時にSOSアラート自動発信する機能。「BH60SE」はある一定の重力加速度を感知すると、90秒後にヘルメットの緊急信号がオンになり、登録済の家族や知人に緊急のSOSメールが自動で送信される。走行中に転んだり、事故に遭ったときに自分一人だとすぐに連絡が取れない可能性もあるが、万が一の予測できない緊急事態に備えることができるのが心強い。
ヘルメットのカラーは「ブラック」と「ホワイト」の2色。どちらも服装やシーンを選ばず合わせやすいカラー。道路交通法に準拠しつつ、快適で安全な走行をサポートしてくれる、言うことナシのヘルメットかも。
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こんなヘルメットが欲しかった!ウインカー機能搭載、ハンズフリーで音楽視聴やスピーカー通話もできる革新的自転車用ヘルメットで、安全で最高のサイクリング体験を「LIVALL(BH60SE/BH62)」 PR TIMESリリース