しかし、たとえ基礎体温が安定していても、排卵日は人によって異なる。そのため、体温の低温期と高温期から排卵日を推測するという手法は有効でない。
それゆえ、毎日きちんと基礎体温を測っているのに子供がなかなか授からないというのはよくあるケースである。
「OvuSense」はそんな妊活でお困りの女性のための強力な助っ人だ。
・英国のスタートアップが開発
「Ovusense」は英国のウォークリック大学発のヘルスケア系スタートアップFertility Focusが開発。同社は不妊のカップルの妊娠率を50パーセント上げることを使命に立ち上がり、アプリの開発に至った。アプリは24時間体制で監視。もちろん、他の妊活アプリを併用する必要はない。
生理の最終日からアプリを使用し始めると、数日後には「次の排卵がいつ始まり、排卵後いつまでが妊娠に適しているか?」が通知により判るようになっている。
・最も信頼できる妊活アプリ
アプリは妊活に悩まされている世界中の女性の間で好評を得ている。すでに世界中の女性約1万5千名のデータにより訓練済みであり、99パーセントの精度で判定可能である。それが広く受け入れられている理由と言えよう。実際、90パーセントを超えるユーザーがアプリに満足しており、友人などに勧めている。
なお、万が一6ヶ月間使用してみて、排卵日が判定されないという不具合があった場合には、返金してもらえるという保証付きだ。
OvuSense