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Tech DIYの強い味方!最高精度0.02パーセントのレーザー式AR測定ツール「Cubit」

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DIYの強い味方!最高精度0.02パーセントのレーザー式AR測定ツール「Cubit」

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iPhoneに標準搭載されるなど、今や普通に市民権を得ている感があるAR(拡張現実)。これを使ったアプリやサービスも大人気。機能を最大限に生かした実用的なサービスが多いのも、このジャンルの特長といえるだろう。

今回ご紹介するのはDIYで役立つデバイス。レーザー誘導によるAR測定ツール「Cubit」だ。

・高精度ホイール測定システムで楽々計測

部屋の模様替えを頻繁にする人なら寸法測定がどれほど面倒なものか、身を持って知っているはず。測った数値をメモしたり、そこから計算したり。これでは作業をする前にいやになってしまう。

そんなときに役立つのが「Cubit」。ローリングセンサーと連携したレーザーによって、ほぼすべての部屋や物体の寸法データを正確に測定する。搭載されたホイール測定システムは最高精度0.02パーセント。30フィート(約9メートル)ごと1/8インチ(約3ミリメートル)の範囲内で計測可能だ。

もちろん、普通に巻尺の代わりに使用することもできる。本体の寸法ホイールには2つのローリングボールが付いていて安定性は抜群。素材を選ばず計測してくれる。収集されたデータは集計され、Bluetooth経由で接続されたアプリにグラフィック表示される仕組みだ。

・アプリを使ってイメージをデザイン

寸法測定が済んだらARの出番。モバイルデバイスのカメラで対象となる実空間を映し出すことで、測定値を拡張現実で投影する。測定した値が現実空間でどのように反映されるのか、視覚ですぐ捉えることができるのだ。

アプリにはデザイン機能があり、キャビネット、窓、塗装といったイメージの追加にも対応。ユーザーの頭の中にある設計図がどのように見えるかを、実寸法を使ってリアルタイムでビジュアル化する。例えば、壁に絵を飾りたいとき。「Cubit」なら正確にレイアウトする他、壁のどの位置に釘を打てばいいか、その座標までガイドしてくれる。

数々の賞を受賞し、インテリアデザイナーや建築家からの信頼も厚い本品。購入に関する問い合わせはメールで受け付けている。

Cubit

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