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自動運転レベル4を搭載し、運転を車任せにしたり自分でハンドルを握ったりできるのに加え、インテリアには木材を多用して癒し空間を演出している。
・ハンドルを収納できる
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この車は都市での使用に限定されていて、まず注目の自動運転技術はレベル4。複雑な操作以外はほぼ自動で走らせられる。なので、単調な運転の時は車に任せて自分は休憩、ということができる。
ユニークなのはボタン一つでハンドルを収納したり出したりできること。中には運転が好き、という人もいるはずで、簡単に運転モードを切り替えられるのは便利だろう。
・本物の植物も
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また、車内でリラックスできるようにと内装に木材をちりばめ、やや“和”的な印象。なんとルーフには本物の植物も植えられている。
デモビデオでは、助手席に乗った人が搭載のVRゴーグルで自然景観を楽しむなどしていて、車を「移動しながらくつろぐためのもの」にしている。
車の概念を変えることになりそうなAI:MEのビデオはこちらから閲覧できる。
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