![](https://techable.jp/wp-content/uploads/2019/04/SCROOSER_PDP_Side_Left-600x337.jpg)
今回ドイツで開発されたのは、運転の喜びを真に追求した立乗りできる太タイヤの電動スクーター「SCROOSER」だ。
・充電4時間で航続距離55km、最高時速は25km
![](https://techable.jp/wp-content/uploads/2019/04/SCROOSER_PDP_Front_Back-600x337.jpg)
運転速度はスポーツ、コンフォート、エコ、そしてハンドの4つから選択する。バッテリーはフロアボードの下にあり、簡単に取り外して充電できる。
・自分でバランスをとりながら立ち乗りできる
![](https://techable.jp/wp-content/uploads/2019/04/03-INNOVATIVER-IMPULSANTRIEB-600x294.jpg)
乗り心地はユニークだ。 幅広いタイヤと低い重心により、ライダーは体重を使って操縦し、自分でバランスを取ることができるので、低速でも安定走行が可能。SCROOSERを平らな地面に立たせることもできる。
SCROOSERは設計開発、そして製造までをドイツで行っている。細部まで高品質につくられているため、メンテナンスは最小限だ。ヨーロッパの公道での走行が認められている。
価格は2900ユーロ(約36万4000円)。26カ国で購入できる。街中移動がもっとクリーンに楽しくなりそうだ。
SCROOSER