![](https://techable.jp/wp-content/uploads/2019/04/fullsizeoutput_6270-300x225.jpeg)
同社によると、組み合わせは5800通りもあるという。
・さらに親しみやすく
![](https://techable.jp/wp-content/uploads/2019/04/fullsizeoutput_626c-300x225.jpeg)
これはタッチスクリーンなどを搭載していないため省エネ設計になっており、同時にリーズナブルプライスにもつながっている。つまりMoveはカジュアルなスマートウォッチなのだが、これをさらにユーザーが親しみやすいようにするのが今回のカスタマイズだ。
Apple Watchなどでもストラップを交換することはできるが、文字盤まで変えられるのは他にないだろう。アクティビティの達成度を示すダイヤルの針の色までカスタマイズできる。
・まずは欧州で
![](https://techable.jp/wp-content/uploads/2019/04/fullsizeoutput_626e-300x225.jpeg)
Moveは現在、フランスに開設したばかりの工場で製造されている。同様の工場を年末までに米国にも建設する予定とのことで、カスタマイズは今後広く展開されることが見込まれる。
ちなみに、カスタマイズウォッチは通常サイトで展開されているタイプより10ユーロ(約1200円)高い79.95ユーロ(約1万円)でオーダーできる。
Withings