また、キーボードはバックライト付きなので光が十分でない環境でも快適にタイピングができそうだ。
・読書もスケッチも
このケースはタイピング、スケッチ、読書それぞれのモードに対応する。キーボードを広げてタイピングでき、角度をつけてケースをたたむとスケッチモードに。また、完全にキーボードをiPadの裏側にたためば読書モードになる。iPad用のキーボード付きフォリオケースは珍しくないが、SLIM FOLIO PROはキーにバックライトが付いているので、あらゆるシーンでのiPadタイピングをサポートする。明るさは3段階で調整できるとのこと。
・ショートカットキー付き
またスクリーンの明るさやボリュームなどをコントロールするショートカットキーが付いているのも便利。バッテリーの残量もワンプッシュで確認できる。加えて、Apple Pencil(第2世代)ユーザーにとってPencilをケースに取り付けて充電することができるのは嬉しい機能だろう。持ち運ぶときには専用スペースに収納すれば紛失を予防できる。
SLIM FOLIO PROは11インチと12.9インチ用が用意され、価格はApple 製より安く11インチ用が119.99ドル(約1万3000円)、12.9インチ用が129.99ドル(約1万4000円)となっている。
ラップトップPCの代わりに出先ではiPadを愛用しているというビジネスパーソンなどはチェックしてみてはいかが。
SLIM FOLIO PRO/Logitech