![](https://techable.jp/wp-content/uploads/2019/03/UFour-2.png)
多くのガジェットを持つ人が旅行をする際に悩むのが、それらの充電ケーブルがかさばるということ。たとえば、Apple Watchを使っている人はApple Watchの充電ケーブルとは別にiPhoneの充電ケーブルも必要で、もしかしたら人によってはさらにモバイルバッテリーの充電ケーブルなんかも必要かもしれない。
そこで今回はそんなApple Watchを利用する人なら重宝するであろう充電ケーブル「UFour」の紹介だ。
・Apple Watchの充電ケーブルで他のデバイスも充電?
![](https://techable.jp/wp-content/uploads/2019/03/UFour-3.png)
UFourはApple Watchの充電パッドの他にMicroUSB、USB Type-C、Lightningの充電ケーブルを搭載したAll in Oneな充電ケーブルだ。インプット側はUSB Type-Aとなっており、枝分かれするような形でそれぞれ3種類の充電端子がついている。
これでわざわざ別々の充電ケーブルをもち運ぶことなく、Apple Watchを充電しながらiPhoneやモバイルバッテリーの充電も可能だということだ。
・耐久性もバッチリ
![](https://techable.jp/wp-content/uploads/2019/03/UFour-1.png)
ケーブルはナイロン素材のワイヤーを編み込んでコーティングされているので、充電ケーブルでありがちな「断線」に悩む心配もなくなるのではないだろうか。ケーブルの長さは120cmと、長めにデザインされているのも嬉しい。
出力電流は1台の充電なら最大2A、複数の同時充電だと最大3.5Aとなる。UFourは現在Kickstarterにてキャンペーンを実施しており、1本23ドル(約2530円)から出資注文が可能だ。キャンペーンは2019年4月30日まで実施されている。
執筆:
Doga
UFour/Kickstarter