![](https://techable.jp/wp-content/uploads/2019/03/fullsizeoutput_60f4-300x225.jpeg)
そこを補うスマートグリルを、米国メーカーTraegerが発表した。Wi-Fiに対応し、スマホなどで温度や時間を設定できるというもの。高温で肉を焼くのはもちろん、低温でじっくりと火を入れる料理にも対応する。
・アプリで設定も
![](https://techable.jp/wp-content/uploads/2019/03/fullsizeoutput_60f8-300x225.jpeg)
木材ペレットを燃やすタイプながら、キッチンにあるオーブン同様に、設定した温度を保てるのがこのスマートグリルのポイント。調理の時間が読みやすくなり、また失敗も減らせる。
センサーでペレット量をモニターし、少なくなったらスマホに通知するタイプも用意されている。
・アプリにメニューも
![](https://techable.jp/wp-content/uploads/2019/03/fullsizeoutput_60f6-300x225.jpeg)
Wi-Fi対応スマートグリルはグリル面積や機能が異なる6種が展開され、価格はそれぞれ異なるが、最も安いもので799ドル(約9万円)〜となっている。庭付きの家に住んでいる人はいかがだろうか。
Traeger