「もう少し軽量のものがほしい」「ソファに寝転がって使えるものがいい」。そんな要望に応えつつ、リーズナブルプライスにしたタブレット2種をCHUWIが発表した。8.4インチの「Hi9 Pro」と10.8インチの「Hi9 Plus」だ。
・1日中持ち歩ける
まずHi9 Proだが、重さはわずか340グラム、厚さ7.9ミリ。スクリーンの解像度は2560×1600、RAM 3GB、ROM32GBとなっている。TFカードスロットも搭載していてストレージは128GBまで拡張できる。一方のHi9 Plusは、重さ510グラム、厚さ8.1ミリとProよりわずかに大きいが、それでも1日中持ち歩くのも大丈夫そう。RAM は4GB、ROMは64GBか128GBから選べる。こちらには着脱式のキーボードとタッチペンも付いてくる。
・4G LTEにも対応
2種ともCPUにはMedia Tek Helio X20シリーズ10コアを搭載し、ハイパフォーマンス、省電力となっている。OSはAndroid 8.0。また、Wi-Fiに加えて4G LTEにも対応するのであらゆる場所で接続させられるのも売り。ストレスフリーで仕事に使ったりプライベートでゲームや映画を楽しんだりといったことができる。
ちなみに、カメラも搭載していて、Proはフロントが500万画素、リアが800万画素、Plus はフロント、リアともに800万画素となっている。
大手ブランドに比べてリーズナブルプライスとなっているのも魅力で、現在クラウドファンディングMakuakeではProが1万9000円(税込)〜、Plusは2万7000円(税込)〜となっている。
ブランドにはこだわらず、機能的なものが欲しいという人は検討する価値がありそうだ。出資は4月26日まで受け付け、5月末までには届く見込みだ。
Makuake