長時間露光で光の軌跡や物体の動きなどをとらえてアート風な写真を撮ることができるというもの。しかも、人工知能(AI)が仕上がりをグレードアップしてくれる。
・三脚いらず
長時間露光というと、シャッターを開けた状態を一定時間維持すると思うだろう。しかしSpectreではそうではなく、“数秒のうちに何百枚も写真を撮る”というようなアプローチをとっている。また、長時間露光撮影では手ぶれを抑えるために三脚を使うというのが常識だが、スマホ撮影する人が三脚を持ち歩くことはそうない。そこで、このアプリではシーンの認識に機械学習を用いて、“AIによる安定化”で三脚がなくても9秒まで手持ちの状態で撮影できるようになっている。
・ダウンロードは240円
アプリで撮影した写真はライブフォトとして保存され、好きなフレームが選べる。そして友達に送ったり、端末の壁紙にしたりということもできる。アプリは現在App Storeでリリース記念価格240円でダウンロードできる。「これ、スマホで撮ったの!?」と友達を驚かせるような芸術的な写真を撮りたいという人は使ってみない手はないかも?
Spectre