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米医療機関がスマートスピーカー「Amazon Echo」を病室に試験導入

米ロサンゼルスのシダーズ・サイナイ医療センターは、2019年2月、アマゾンのスマートスピーカー「Amazon Echo(アマゾン・エコー)」を100以上の病室に試験的に導入した。 患者は、音声認識人工知能(AI)アシスタ...

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米ロサンゼルスのシダーズ・サイナイ医療センターは、2019年2月、アマゾンのスマートスピーカー「Amazon Echo(アマゾン・エコー)」を100以上の病室に試験的に導入した。

患者は、音声認識人工知能(AI)アシスタント「Amazon Alexa」をベースとする世界初の医療機関向け音声アシスタント「Aiva」を介して、音声で看護師とコミュニケーションできるようになる。

・スマートスピーカーを介し、病室から音声で看護師とコミュニケーションできる

「アレクサ、『トイレに行きたい』と看護師さんに伝えて」といったように、病室で患者が「Amazon Echo」に話しかけると、要望に応じて最適な担当スタッフを判別し、モバイル端末にメッセージを転送する仕組み。

たとえば、鎮痛剤を求めるものであれば担当の看護師に、入浴の要望ならば看護助手に通知される。

また、患者は「Amazon Echo」に話しかけることで、室内のテレビをつけたり、チャンネルを変えたり、音楽を再生したりといった操作も音声で行うことができる。

・スマートスピーカーの導入により入院患者の利便性を高める

米国ではスマートスピーカーの普及がすすんでおり、米市場調査会社「eMarketer」によると、その普及率は2019年末までに米国インターネットユーザーの26%に達するとみられている。

シダーズ・サイナイ医療センターでは、米国の家庭でスマートスピーカーが普及し、スマートスピーカーの操作に慣れている患者が増えるなか、スマートスピーカーを病室に導入することで、入院患者の利便性を高めるとともに、看護師らの業務の効率化に役立てたい方針だ。(文 松岡由希子)

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