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Enterprise わずか半日で設営!海上コンテナを活用した可動式宿泊施設「Flying Nest」

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わずか半日で設営!海上コンテナを活用した可動式宿泊施設「Flying Nest」

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「Flying Nest(フライング・ネスト)」とは、仏大手ホテルチェーンのアコーホテルズ(Accor Hotels)が運営する可動式宿泊施設。

野外フェスティバルやスポーツイベント、国際会議などのために短時間で設営でき、ホテルと同等の快適な空間を提供できるのが特徴だ。

・海上コンテナを活用した移設可能な宿泊施設

フランスの有名デザイナーOra-ïto(オラ・イト)によって設計された「Flying Next」は、海上コンテナ6本を組み合わせ、客室5室と機械室に転用したもの。

客室には、ベッドのほか、リビングルームやトイレ、シャワーが備えられており、美しい景色が広がる大きな窓や木材を活かした内装によって、快適な空間がつくり出されている。

また、砂漠地帯や山岳地帯など、厳しい気候にも耐え、わずか半日で設置・撤去できるのも利点だ。

これまでに、ル・マン24時間レース、ボルドーの建築ビエンナーレ、アルル国際写真フェスティバルなど、フランス国内の様々なイベントで利用されたほか、2018年から2019年の冬シーズンにはスキーリゾートとして知られるスイス国境近くのアヴォリアッツにも設営されている。

・イベントなどの宿泊施設に幅広く活用できる

アコーホテルズでは、「Flying Nest」を通じ、イベントの開催などに伴って一時的に急増する宿泊施設の需要を満たすとともに、ユニークな宿泊体験を利用者に提供するのが狙い。

“宿泊施設のモバイル化”を実現した「Flying Nest」は内外で注目され、2018年11月には、ホスピタリティ業界で優れたサービスを表彰する「ワールドワイドホスピタリティ・アワード」において「ホテルコンセプト部門ベストイノベーション賞」を受賞している。(文 松岡由希子)

Flying Nest
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