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電動で走る水上タクシー「Bubble Taxi」をSeaBubblesが公開

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フランスのスタートアップSeaBubblesが水面から浮いて走行する電動タイプの水上タクシーを開発しているというニュースはTechableでも以前紹介した。

その水上タクシーのプロトタイプを、このほど米国マイアミで初お披露目したところ「クリーンで静か、揺れも少ない」と話題となり、すでに個人からオーダーも入っているようだ。

・最高速度は時速28キロ

「Bubble Taxi」と呼ばれるこのタクシーは、ファミリーカーほどのサイズで5人乗り。キャビンの下に水中翼や電気ドライブシステムを備える。

お披露目されたプロトタイプは2つのプロペラを搭載し、時速13キロに達すると水面から40センチほど浮いて走行する。最高速度は時速28キロだ。

・自動で安定走行に

写真を見るとBubble Taxiからは3本の“足”が伸び、不安定のように思える。しかし、内蔵するセンサーやジャイロで船体の傾きや速度、水面からの距離などを感知し、それらのデータをもとに自動で安定走行になるように設定されているのだという。

また、水面から浮くことで波の影響を受けないので揺れが少なくなり、結果として快適な乗船体験となる、とうたっている。

・富裕層から注文

また大きなメリットの一つが、ディーゼルやガソリンではなく電気で走行するので環境に優しく、また経済的であること。

プロトタイプではフル充電で約2時間、距離にして40キロの走行が可能で、充電には5時間かかる。しかし、生産モデルはより大きなバッテリーを搭載し、距離や駆動時間は延びる一方で充電は35分へと大幅短縮される見込み。

SeaBubblesによると、米国以外にもロシアやオランダの個人からすでに注文が入っているとのこと。価格は20万ドルほど(約2200万円)とかなり高価で、富裕層の乗り物となっているが、水上タクシー会社などが導入して一般市民が体験できるようになれば再び話題となりそうだ。

SeaBubbles
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