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コスパの高いスマホMotoシリーズの新モデル「Moto G7」は見た目も今風に!

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コスパの高いスマホとしてよく知られているMotoralaのスマホこと「Moto」シリーズ。先日、そんなMotoシリーズの新モデル4機種「Moto G7」「Moto G7 Power」「Moto G7 Play」「Moto G7 Plus」が発表された。

どれもベゼルが薄く、ノッチを備えた今風のデザインとなっている。

・万能なG7、バッテリー重視のG7 Power

Moto G7 Plus以外は2018年に発表されたミドルレンジスマホ向けのチップSnapdragon 632を搭載している。まず、メイン機種となるMoto G7は6.2インチのFHD+ディスプレイを搭載し、4GBのRAMと64GBのストレージを搭載している。

メインカメラは12MP/5MPのデュアルレンズ仕様で、ポートレートモード写真を撮ることができる。一方、Moto G7 Powerは、RAM、ストレージ、カメラ性能が劣る代わりに5000mAhのバッテリーを積んでいる点が一番の売りだ。

・最安モデルのG7 Playと、上位モデルのG7 Plus

最安モデルとなるMoto G7 Playは、5.7インチのHD+ディスプレイ、2GBのRAM、32GBのストレージ、3000mAhのバッテリーを搭載し、メインカメラは13MPのシングルレンズとなる。背面もプラスチックのような素材となっているので「The格安スマホ」といった印象だ。

G7の上位モデルとなるMoto G7 Plusは、ミドルレンジ向けチップの上位モデルSnapdragon 636を搭載し、カメラは16MP/5MPのデュアルレンズ仕様となっている。RAMも6GBを選択することもできるそうだ。

価格はアメリカでそれぞれ199ドル〜249ドル(約2万1840円〜3万2810円)で、取り扱い国の絞られるG7 Plusは、G7より数千円高い価格となる。Motoシリーズは一部日本でも取り扱いがされているので、ぜひ発表を待ちたいところ。

執筆:Doga

参照元:

Moto G7 series: Everything you need to know!(2019年2月9日)- androidcentral

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