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Enterprise 2014年の確定申告者を“ラク”にする新クラウドサービス3選!

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2014年の確定申告者を“ラク”にする新クラウドサービス3選!

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マネーフォワード年が明けるたびに脳裏をよぎる確定申告。領収書の取りまとめや、経費の仕訳作業など、とっても面倒くさい!そんな個人事業主やフリーランスの人の申告準備をお助けしてくれる、最近登場した、とっておきの便利ツールをご紹介。



1. マネーフォワード For BUSINESS


今年の11月に提供が開始されたこのサービスは、資産管理・家計管理サービス『マネーフォワード』の機能を拡張し、個人の確定申告や法人決算を助けてくれるスグレモノ。入出金データを半自動で仕訳してくれるから、会計や経理の知識がなくても面倒な仕訳作業が簡単にできる。また、これまで『マネーフォワード』で利用していた入出金データをそのまま利用することも可能だ。今後は、仕訳ルールの自動学習機能や日本初の領収書読み取りアプリも提供される予定で、使いやすさもますますアップしていくはず。個人の方なら月額980円で利用でき、今ならβ版として提供中のため無料で活用できる。
https://biz.moneyforward.com/



マネトラ

2. 確定申告支援 by マネトラ


今年の9月に提供開始されたこのサービスも、申告書類を簡単にしてくれる。1年を通じて記録したログデータを抽出し、申告準備の際に利用することができ、入力データはPCからCSVで出力できるため、指定の会計・申告ソフトへ取り込むことが可能。また、確定申告に関する様々なノウハウも伝授してくれ、医療費控除、不動産取得、その他青色申告で頭を悩ます事項を利用者の立場で分かりやすく解説している。さらに使い勝手にもこだわり、スマホアプリでは入力のしやすさを助ける機能性を重視。パソコン側では入力した各ログも思うように修正できるようになっている。全機能無料で使える点も嬉しい限りだ。
https://sinkokusien.jp/about/



弥生

3. やよいの白色申告


申告ソフト大手の弥生が、2014年1月14日にサービスを開始する白色申告者のためのクラウドサービス。まだ全容は明かされていないが、白色申告に特化しており、家計簿感覚で簡単に入力できる点が魅力だ。通常料金は、年額4500円だが、2014年12月までは無料で提供予定だ。
http://www.yayoi-kk.co.jp/yayoionline/shiroiro/

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