このキャラクター、最新のiOS 12.2ベータ版でキリン、サメ、フクロウ、イノシシの4つが新たに加わった。今年はちょうどイノシシ年で、年男・年女のユーザーは利用しない手はなさそうだ。
・50以上の動き
アニ文字では、選んだキャラクターの表情の動きを、自分の顔を通してカスタマイズできる。目の瞬きや、眉の上下、口の開閉など50以上の動きに対応し、ユーザーの声でキャラクターにしゃべらせることもできる。なので、たとえばイノシシの顔を真剣かつ力強い動きのあるものにして「猪突猛進〜」と言わせたり、あるいは舌をベロベロと動かして「美味しそう」とつぶやかせたりといったことができる。
・計24種、まだまだ増える?
もちろんキリンやサメ、フクロウなどでも同様のことができる。シーンや気持ちに合わせてオリジナルのものをつくり、メッセージでシェアすると良さそう。受け取った人は驚くこと間違いなしだ。2017年にサービス提供が始まったアニ文字のキャラクターは、これまでライオンやユニコーン、イヌ、パンダなどが展開されていて、今回の4種を含めて計24種となった。
絵文字が今ではかなりのバラエティになっているように、アニ文字も今後広がりを見せそうだ。
Source:MacRumors