![](https://techable.jp/wp-content/uploads/2019/01/fullsizeoutput_5cb7-300x225.jpeg)
ただ割り当てを変えてもキーに刻印されている文字までは変えられないが、それを可能にするキーボードをフランスのスタートアップ Nemeioが開発中だ。今夏にも300〜500ドル(3万3000〜5万5000円)で発売する予定という。
・キーにEインクディスプレイ
![](https://techable.jp/wp-content/uploads/2019/01/fullsizeoutput_5cbb-300x225.jpeg)
たとえば、コマンドとオプションのキーを入れ替えるとき、コマンドだったキーを機能、表示ともにオプションキーにすることができる。つまり完全カスタマイズできるのだ。
・ドラッグ&ドロップ方式
![](https://techable.jp/wp-content/uploads/2019/01/fullsizeoutput_5cb9-300x225.jpeg)
キーの割り当てはドラッグ&ドロップ方式で簡単にできるとのこと。ちなみにキーのディスプレイには絵文字も表示できるので、見た目もファンクションもかなりオリジナルなキーボードにできそう。
現在はまだプロトタイプの段階だが、開発元は今夏の出荷を目指している。
Nemeio