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Start Up 【Interview】定額で全国各地に住み放題!サブスクリプション型多拠点コリビングサービス「ADDress」に密着

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【Interview】定額で全国各地に住み放題!サブスクリプション型多拠点コリビングサービス「ADDress」に密着

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一極集中型だった日本人の住宅事情が、最近変わりつつある。より自分らしく暮らすため、地方へ移り済む人々が増加中だ。

しかし、移住にはそれなりの決意がいる。仕事の有無や地域の状況も事前に把握しておく必要があるし、なにより一度移り住んでしまえば簡単には出られない。要は地方暮らしを“体験レッスン”できるシステムがあれば、それに越したことはないのだ。

そんなわがままをかなえてくれるのが、サブスクリプション型多拠点コリビングサービス「ADDress」。毎月定額で都心部と地方が人口をシェアリングする多拠点居住のサービスを提供。将来的に移住を考えている人はもちろん、週末にちょっとした田舎暮らしを経験したい人にもおすすめのサービスだ。

提供元は昨年創立したばかりのスタートアップ、アドレス。代表取締役の佐別当 隆志(さべっとう たかし)氏が取材に応じてくれた。

・地方と都市部を気軽に行き来

Q1:まずは、このようなサービスを提供するに至ったきっかけからお聞かせください。
都市部に進学したり就職したりする若者が増えたことで、地域の人材が不足しています。これに比例して、地域の人口減少に伴う空き家問題も深刻になってきました。

20〜40代前半のシェアに慣れ親しんでいる世代間で多拠点居住という新しいライフスタイルを実現すれば、住まいと人口のシェア、つまり“関係人口”を創出することができます。誰もが時間や場所に拘束されることなく、ストレスのないより幸せな生活や働き方ができるようになるでしょう。

シェアリングエコノミー協会を自身で立ち上げたのも都心部ではなく、人口の少ない課題先進地域でシェアリングエコノミーを最大限活用した解決策を提示したい、と強く思ったからです。

Q2:本サービスならではの特長、おすすめポイントを教えてください。
移住となると、お金も覚悟も必要になります。もっと気軽に地方と都市部を行ったり来たりできる多拠点コリビング(co-living)を提供するのが、「ADDress」の特長です。

生活必需品は拠点に揃っているので、大きな荷物を持って移動する必要はありません。海と隣り合わせの拠点であれば、趣味のサーフィンや釣りを楽しみつつ、拠点で仕事をするようなワーケーション型の暮らし方も実現できます。

・月額4万円から提供

Q3:「ADDress」を利用することでユーザーはどのようなメリットを得るのでしょうか。
月額4万円から提供するので、働いていて一定の収入がある人なら、家賃を支払う感覚で利用できます。第1期は首都圏近郊の拠点からスタートします。ここでは都心では味わえない豊かな自然環境や歴史的街並みと隣り合わせの生活を送ることができます。

拠点ごとの管理人や地域コミュニティとの交流も、「ADDress」の楽しみの一つです。新しい家族や友人が拠点ごとに生まれ、心に刺激と温かさを感じるはずです。

Q4:今後の展開について決まっていることがありましたら、教えてください。
2019年4月オープンの第1期は、実証実験も兼ねて30名限定でスタートしますが、全国展開に向けた準備も着々と進めています。会員募集をかけて1か月で800名を超える応募、150件超の物件提供希望が集まっていますので、第2期生の募集や新規物件も時間をかけずに告知する予定です。

また、法人会員も設けており、福利厚生としての利用目的で働き方改革を進めている先進的企業数社の参画が決定しています。

4月のオープン時には、首都圏より1~2 時間程度の自社所有物件を5か所用意する予定。民泊気分で気軽に利用できるのも本サービスの魅力だ。会員とともに物件の提供者や提携先も募集しているので、興味のある人はホームページにアクセスしてみて。

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