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Marketing 【interview】「Snapmart」のクリエイティブディレクターに訊く!反響を呼ぶSNS映え写真の撮り方とファンを獲得するビジュアルコミュニケーション術

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【interview】「Snapmart」のクリエイティブディレクターに訊く!反響を呼ぶSNS映え写真の撮り方とファンを獲得するビジュアルコミュニケーション術

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企業とユーザーのコミュニケーションを図る上で、ビジュアルでの訴求は重要だ。ただ、画一的なものになりがちで、物足りなさを感じてしまう場面もあるのではないだろうか。今回はプロカメラマンではない、"インスタグラファー"というクリエーターが活躍するプラットフォーム「Snapmart」のクリエイティブディレクター川北氏に、ビジュアルコミュニケーションのコツについて伺った。

クリエイターの可能性を広げる

Q1.Snapmartについて簡単に教えて下さい。
「Everyone is a creator!」をビジョンに、「Snapmart」を運営しています。このサービスはインスタグラムなどのSNSに投稿されているような、個人が撮影したスナップ写真をフリマ感覚で売れるプラットフォームです。投稿者はスマホのアプリをインストールするだけで気軽に出品できることから、主に20〜30代の女性に利用されています。また、そのプラットフォームに登録するクリエイターに商品を撮影してもらう「アンバサダー」や、「ブツ撮りサービス」などで、企業のSNSのクリエイティブをサポートしながら、クリエイターの可能性を広げる事業を行なっています。
Q2.御社のインスタグラファーをクリエイターとして支援する仕組みについて教えて下さい。
まず、インスタグラファーとはインスタグラムでフォロワーが多いインスタグラマーの中でも、フォトグラファー系の写真が上手な方を指します。従来インスタグラマーは、SNSで商品などを宣伝するための「フォロワー数」に着目されてきましたが、弊社ではプロカメラマンとは異なるインスタグラファー独自の「センス」や「コンテンツ作成力」に注目し、インスタグラファーに商品撮影を行っていただいております。また、フォロワーが少なくても、Snapmartの出品会員として、フォトグラファーを目指している方が、Snapmartの「アンバサダー」で、企業の商品撮影とSNS拡散を行い、その後撮影した写真を企業の広告やSNSに活用されるものもあります。

生活者目線に立ったビジュアルコミュニケーションを心がける

Q3. なぜプロカメラマンの写真よりもユーザーの写真の方が1.5倍から2.0倍の広告効果が出るのでしょうか。
今、生活者はSNSやバナー広告を見たときに、瞬時に「広告かどうか」を判別できるようになってきています。そのため、綺麗すぎるライティングや、商品のロゴが不自然に真正面を向いているものではなく、「生活者目線」かつ「SNSのプロフォトグラファー」が撮影するものが好まれます。思わず「いいね」と思うような「自然な写真」に仕上がるからです。
Q4. クリエイティブディレクターとして、企業のニーズに応えるために心がけていることは何でしょうか。
「何が目的の写真撮影か」と「何をどう見せたいか」を意識してクリエイティブを作ことを意識しています。なぜなら、使用用途がコスメの商品説明サイトなのか、インスタグラムなのかによって撮り方などが変わるからです。もともと、SNS用の素材として納品することがメインでしたが、最近では広告、イベントの印刷POPSなど幅広くご相談をいただいております。
Q5.最後に今後の展望について教えて下さい。
現在は食品、化粧品、旅行業界に強いので、今後はファッション、インテリアなどに領域を広げていきたいです。また、インスタグラファーだけではなく、写真好きが集まるプラットフォームとして、たくさんのクリエイターの可能性の最大化できる機会もっと広げていきたいです。
ただプロカメラマンに依頼するのではなく、生活者目線を意識しながら、ユーザーとどうビジュアルでコミュニケーションしたいか。この考えが、共感や反響を呼ぶ写真を作る上で大切になってくるようだ。
Snapmart
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