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Start Up 東南アジアの短編映画を紹介するプラットフォーム「Viddsee」 200作品視聴可能

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東南アジアの短編映画を紹介するプラットフォーム「Viddsee」 200作品視聴可能

映画製作というとハリウッドが真っ先に思い浮かぶだろうが、東南アジアにも素晴らしい作品が多くある。しかし、個人で製作している場合、多くの人(特に海外の人)に作品を観てもらうチャンスに恵まれないのが実情だ。そうした状況を打破...

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Viddsee映画製作というとハリウッドが真っ先に思い浮かぶだろうが、東南アジアにも素晴らしい作品が多くある。しかし、個人で製作している場合、多くの人(特に海外の人)に作品を観てもらうチャンスに恵まれないのが実情だ。そうした状況を打破しようと展開されているのが、東南アジアで製作された作品をオンラインで観てもらうためのプラットフォーム「Viddsee」。無名だが、厳選された作品が閲覧できるというもので、映画好きなら無料で利用できる今がチャンスだ。

サイトは、シンガポールやタイ、マレーシア、カンボジアなど東南アジアで製作されたものを扱っているので言語は中国語やタガログ語、タイ語などとなっている。しかし、全ての作品は英語のサブタイトルが付けられていて、また英語によるサイトガイドもあり、世界中の映画ファンにアピールする。

サイト設立者2人はもともと映画のプロデューサーとエンジニア。地域の映画祭に参加し、そこで紹介される映画のほとんどが配給ルートを確保できないという実態を目の当たりにし、このプラットフォームの構想を思い付いた。設立者の1人は「YouTubeがあるじゃないか、という声もあるが、数千もの作品があるYouTubeからクオリティの高い短編映画を探し出すのは至難の業」と説明する。そうした主旨に、シンガポール人の映画監督アンソニー・チェン氏(2013年カンヌ国際映画祭カメラ・ドール賞受賞)らも賛同していて、そうした新鋭監督の作品を扱うことで視聴者を確保する狙いだ。

同サイトでは、物語性のある作品にフォーカスして厳選しているという。現在、200以上の視聴可能な短編映画があり、Viddseeで公開される作品の3分の1がデビュー作品となっている。サイトは今のところ無料で利用できるが、今後は一部の作品を有料化したり、購読制にしたりすることなどを検討しているという。

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